メギド性能紹介　〜アモン（祖07）〜

こんにちは。
公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第7回は、火ダメージの雄「アモン」の紹介です。

基本的な性能

「アモン」はバースト/ファイターのメギドで、火ダメージを与える奥義と敵の妨害を得意とするアタッカーとしてデザインしています。

アモンは単体に攻撃力の4倍以上で火ダメージを与える奥義を持っているアタッカーです。 火ダメージを苦手とする敵もいるので、そういう敵がいたらアモンの起用を検討してみるといいかもしれません。

また、攻撃だけでなく敵の妨害も得意で、スキル『巾着切り』が「単体ダメージ+一定確率でフォトン奪取」という性能です。成功した場合、敵に積まれているフォトンをひとつ奪うことができます。敵の行動を減らしつつ、そのフォトンを自身が使うことができるので、効果のある敵であれば積極的に狙っていきたい効果です。

ステータス面は攻撃力と素早さが高いアタッカータイプです。高い素早さはフォトン奪取との相性も良く、相手の行動前にフォトンを奪取する、という動きが強力です。逆にHPは極端に低く、耐久面はゲーム中でも非常に脆い部類なので、適切にサポートすることで、アモンをより活かすことができるはずです。

突風+火ダメージコンボで大ダメージを狙え！

アモンは奥義の「火ダメージ」を活かし、タクティカルソート「突風+火ダメージコンボ」のメインアタッカーとして運用するのが強力です。

「突風・火ダメージコンボ」とは、地形効果『突風』と『火ダメージ』を組み合わせた戦術です。先に『突風』を発生させ、その最中に『火ダメージ』の攻撃を当てるだけで、ダメージの大幅上昇が期待できます。（ バエルの性能紹介で触れた「滞水・雷ダメージ」の火ダメージ版ですね）

火ダメージ奥義でメインアタッカーとなれるメギドは他にも何体か居るのですが、アモンの奥義は覚醒ゲージ4で撃てる単体ダメージという点が優秀です。十分な威力を持っており、かつその中で他メギドに比べて撃てるタイミングも素早さも早いです。先手をとって大ダメージを与えていきましょう！
※ご存知の通り、討伐クエスト『◯◯◯◯◯◯◯◯』とのバトルでは大変有効です！多少面倒でもバトル中に「長押し」して、敵の特性を確認しつつ戦うことを強くオススメします！

ちなみにアモンは奥義で敵単体に地形効果『炎上』を付与します。それにより敵単体の『突風』を、上書きしてしまうことがあります。奥義を連発するような運用では、2発目に地形『突風』が消失していた……なんて事態もありえるので注意してください。

ここがポイント！

アモンは強力な「火ダメージ」奥義を活かして、「突風・火ダメージコンボ」のアタッカーとして活躍できるメギドです。

素早さを生かして、「フォトン奪取」「即死」などの妨害も担うこともでき、相手の行動を大幅に制限できるポテンシャルがあります。

耐久面にはかなり難があるので、守りきるのはそこそこ大変ですが……うまく守ってあげれば存分に暴れてくれることでしょう！
『突風＋火ダメージ』によるコンボは、大ダメージが狙えますので、選択肢のひとつとして、ぜひ覚えておいてくださいね。