——あたしにとって「子供」という
ものが特別なのかもしれないわね——
孤児院の子供たちに勉強を教えるウァラクとフィロタヌス。
そこには、大人を信用できず
自ら保護を求めてきたという子がいた。
ウァラクは何度もその子供に話しかけるが、
なかなか心を開いてくれない。
そんな街に現れた怪しげな2人の男。
彼らは、子供たちを品定めしている。
一方、近隣の貴族を招集したグレモリー。
領内で子供の誘拐事件が多発しているようで…。
イベントを進めることで、メギド確定チケットを入手することができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。
詳細は「
【イベント】『信頼と可能性』」をご確認ください。
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ウァラク [祖62]
明るく気立てのいい追放メギド。知り合いのキャラバンとともに辺境の村々を援助している。子供を大事にしていて、最近はメギドラル時代から旧知の仲であるフィロタヌスに依頼して孤児院の子供に勉強を教えてもらっている。ある街で知り合った子を気にかけているようで…。
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グレモリー [祖56]
貴婦人のような優雅な姿のメギド。メギドラル時代は戦いには参加せず、文化的な部分を担っていた。追放後は自分が戦わなければならないと考え方を改める。冷静に周りを見ながら判断を下す領主であり、軍団でも頼りになる存在。多発する誘拐事件を解決しようと動くのだが…。
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フィロタヌス [真61]
メギドラルで幼護士をしているメギド。迷子になった教え子のバラキエルを探しにヴァイガルドへ来た。よい教育になると、バラキエルをソロモンに託し、自身も協力すると約束した。現在は、バラキエルだけでなく、ヴァイガルドの子供たちにも勉強を教えている。
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バロール [真56]
昔気質のメギド。戦争を好むが策謀や陰謀に嫌気がさして軍団には所属していなかった。一度訪れたヴァイガルドで、自身を助けてくれたヴィータのために働くなど、義理を重んじる性格。メギドラルには生き辛さを感じ、見切りをつけている。
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ウコバク [真39]
「魔女」として迫害された過去を持つ追放メギド。大切な家族を失い、生きることを諦めていたこともあるが、ソロモンたちの説得で軍団に入る。救える命を救いたいと考えるようになった。火の扱いがうまく、アジトの料理当番から頼りにされている。
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ラウム [祖40]
メギドラルでは屈指の乱暴者だったメギド。追放され、厳格な両親の教育により文字どおり生まれ変わった。口調は荒いが義に厚く、弱きを助けるその姿はたくさんのヴィータに慕われている。グレモリーが招集した貴族の集まりに代理で出席した。
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ウァプラ [祖60]
メギドラル時代はヴァイガルドの生態を調査・管理する自然保護官だった。もちろん、ハルマゲドンに反対して追放される。ヴィータに転生してからも動植物を守ることに注力している。グレモリーの様子がおかしいと怪しんでいるようだが…。
このイベントはメインクエスト7章と8章の間の時間軸で展開されます。
※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。