【イベント】『其は素晴らしき戦士の器』
Story
働き詰めのソロモンを心配したマルファスは、
ソロモンを楽な仕事に誘う。コラフ・ラメル絡みの
仕事のためか、珍しくサルガタナスも同行するという。
モラクスは何かとサルガタナスを気にかけるが、
いつも険悪な雰囲気になってしまう。
一方、王都で買い物をしていたブエルとウヴァルは、
路地裏で言い争う声を耳にし仲裁に入る。
「ようやく現れたか」男の呟きに疑問を抱くウヴァル。
ブエルが騎士団と戻ると、そこには誰もいなかった。
召喚を試みたソロモンは言う。
「魂の存在は感じるのに、掴むことができない」と。
ウヴァルは、いったいどこへ消えたのか…。
イベントを進めることで、メギド「ウヴァル(カウンター)」を仲間にすることができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。 詳細は「【イベント】『其は素晴らしき戦士の器』の詳細・遊び方」をご確認ください。
キーパーソン
  • ウヴァル [祖47]
    「幻獣を狩る者」として一部では有名。メギドだったころの記憶を失っており、機械のように無感情で、幻獣を狩るという衝動が行動原理になっている。しかし、言葉を理解する幻獣・プーパを怖がらせないために「幻獣を狩ったり狩らなかったりする者」と自己紹介したこともある。
  • モラクス [祖21]
    お肉と強い者が好きな追放メギド。主人公をアニキと呼び慕っている。メギドラル時代に何度か仕事を頼まれたサルガタナスが孤立しないよう、軍団内の橋渡しとして頑張っているが、本人にはいつも冷たくあしらわれている。瞬間的に落ち込むことはあっても常に前向きな姿勢を崩さない。
  • マルファス [祖39]
    ヴァイガルドでは学生の追放メギド。コラフ・ラメルでアルバイトをしていた。博識で冷静な判断ができるため、要所で軍団を窮地から救っている。追放されたことでヴィータの生活の楽しさを知り、ハルマゲドンを阻止する可能性にかけている。
  • サルガタナス [真43]
    元はハルマゲドン推進派の研究者メギド。メギドラル時代にウェパルとは旧知の仲だったが裏切られたとしてヴァイガルドに捨てた過去がある。静かにお酒を飲めるコラフ・ラメルが気に入っているため、今回の任務に同行した。
  • ベヒモス [真57]
    圧倒的な力を持つ孤高のメギド。ヴァイガルドではキャラバンの護衛をしているが、弱い敵とは戦う気が起きないためキャラバンは適度に苦労している。常に強い敵との戦いを求めていて自身の直感と欲望に忠実である。ソロモンを「ピカリン」と呼び、そばにいるときにかまってもらえないと拗ねることもある。
  • アザゼル [真28]
    同じ外観のメギドによって構成されていた暗殺者集団「アザゼル」の一員だったが、脱走した先でソロモンと出会う。この偶然の出会いによりアザゼルを壊滅させることに成功し、彼は最後のアザゼルとなる。世間をほとんど知らなかったため、現在は色々と勉強中である。
  • シャックス [祖44]
    「不幸を呼ぶメギド」といわれる追放メギド。キノコが大好きで、道中でもキノコを見かけるとフラッといなくなってしまう。天真爛漫で軍団のムードメーカーだが、キノコ以外のことは忘れっぽく、仲間の呼び名もしょっちゅう変わる。コラフ・ラメルが食事を提供することになった理由のひとりでもある。
タイムライン
このイベントはメインクエスト7章と8章の間の時間軸で展開されます。
キーワード
※以下の用語解説にはストーリーに関わる内容に触れているものがあります。許容できる方はタイトル横の矢印マークをタップし、項目を開いてお読みください。

王宮お抱えのキャラバンが辺境の街で行方を断った。シバの女王の依頼を受け調査に向かったソロモンたちは、言葉を話す幻獣「プーパ」と出会う。「幻獣を狩る者」であるウヴァルが、幻獣のエンキドゥを仲間と認めたお話。

ソロモンの不在時を狙って、純正メギドのアドラメレクがアジトを襲撃。圧倒的な力の差に次々と倒れるメギドたちだが、隙を突いてアジトを脱出する。傷ついたメギドたちはコラフ・ラメルに身を寄せるが…。

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。