アジトでは、女性メギドたちがソロモンを巻き込んで
ボティスの恋人(?)の話で盛り上がっていた。
そこに現れたのはヒュトギン。
幽閉中の前トーア公がメギドの手を借りて脱獄したという。
公国では伝統行事の「鉄血祭」が開催される直前。
紛れる暗殺者をとらえるため、メギドたちも
参加を要請される。しかし、選ばれたボティスは
浮かない表情。実は、件の男性がかつて失った
二つ名「不敗の騎士」としての矜持を取り戻そうと
参加を決めていたのだった…。
牢獄に残されたメッセージ。公国に集まる強者たち。
幼いトーア公が見守るなか、波乱の鉄血祭が始まる!
イベントを進めることで、メギド「ボティス(ラッシュ)」を仲間にすることができます。またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。
詳細は「
【イベント】『トーア公御前試合』の詳細・遊び方」をご確認ください。
-
ボティス [祖17]
メギドラルを追放されたのは仲間に裏切られたことが原因と感じ、メギドラルに強い怒りを抱く。その反面、自身を信頼してくれるものに対しては献身的でもある。鉄血祭への参加が決まるが、知り合いの男性も参加するため葛藤している。
-
バロール [真56]
戦争を好む昔気質のメギド。軍団には所属せず、ふらふらしていた。一度訪れたヴァイガルドで、自身を助けてくれたヴィータのために働くなど、義理を重んじる性格。前トーア公と何らかの関係があるようだが…。
-
ヒュトギン [真7]
「交渉官」を自称する戦争嫌いのメギドで、数々の争いを未然に防いできた。ヴァイガルドではトーア公国で交渉官として働いており、今回の事件を解決するべく、いくつもの「仕込み」をしている。
-
ストラス [祖36]
目立たず、普通であることにこだわる追放メギド。ヴァイガルドで普通の女の子として学生生活を送っていた。普通でいたいのに、桁外れの身体能力を持つため騎士になり、「鉄血祭」への出場も決まってしまった。
-
ウェパル [祖42]
冷静沈着で寄り道を嫌うメギド。海は好きだがそれ以外にはあまり興味を持っていない。トーア公国の独立騒動のときにソロモン一行として調査に同行していたことから今回も選ばれた。
-
モラクス [祖21]
強い者と肉が好きな追放メギド。考えることが苦手で、難しい話題にはついていけないことが多い。強い幻獣の居場所を勘で突き止めることができる。トーア公国独立騒動のときに調査に加わっていたが、前トーア公アイゼンのことはあまりよく覚えていない。
-
マルコシアス [祖35]
正義の塊のような追放メギド。「悪は討つ」という信念のもと、悪と認定したメギドラルを討つために行動している。休みの日には孤児たちの面倒をみたりと忙しくしている。ウェパル・モラクス同様にトーア公国の騒動で調査に加わっていたことから同行する。
このイベントは6章と7章の間の時間軸で展開されます。
※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。