今までは識別できるメギドの命すら軽く扱っていた蛆が、特に強い意思を示さない想獣の個体にまで愛着(?)持ったの意外だった。肉体を持って実際に自分自身で関わるようになってより他者の存在感を色濃く感じることができるようになったのかな。自分個人の命が大事死ぬの恐いというだけでなく、命の重さを知った影響もありそう。ヴィトヴェ村の生き残りの女性にも簡単に命を投げ出すなんてって嫌悪感を抱いてたし。
蛆自身が一度弱体化したのも影響してると思う自分も弱っちい生命になってその弱っちい生命に助けられて、初めて生命の重さを理解したと受け取ったな
これが生の実感かぁ〜って受肉直後はしげしげしてたし、器に収まりようやく充実感とか満足を体感出来たのかもと思った肉体に囚われる分、何かやり遂げた時感動するようなものを見た時の情動を半強制的に体感するみたいな
何か助けられた、けどその相手はもういないから返せない。だからせめて他の誰かや似た何かには恩を返したい……。って蛆の行動、エイルへの恩で行動したヴィトヴェ村の生き残りの女性とまるっきり同じだよな。蛆は多分そこまで自己認識してないし女性ほど強い気持ちではないだろうけど……。感情の強さとしてはうす~~~くはあるけど、このクークーへの「助かったから返したい」って気持ちも特別な共感性の一つなんじゃないかって気がする。
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今までは識別できるメギドの命すら軽く扱っていた蛆が、特に強い意思を示さない想獣の個体にまで愛着(?)持ったの意外だった。肉体を持って実際に自分自身で関わるようになってより他者の存在感を色濃く感じることができるようになったのかな。自分個人の命が大事死ぬの恐いというだけでなく、命の重さを知った影響もありそう。ヴィトヴェ村の生き残りの女性にも簡単に命を投げ出すなんてって嫌悪感を抱いてたし。
蛆自身が一度弱体化したのも影響してると思う
自分も弱っちい生命になってその弱っちい生命に助けられて、初めて生命の重さを理解したと受け取ったな
これが生の実感かぁ〜って受肉直後はしげしげしてたし、器に収まりようやく充実感とか満足を体感出来たのかもと思った
肉体に囚われる分、何かやり遂げた時感動するようなものを見た時の情動を半強制的に体感するみたいな
何か助けられた、けどその相手はもういないから返せない。だからせめて他の誰かや似た何かには恩を返したい……。
って蛆の行動、エイルへの恩で行動したヴィトヴェ村の生き残りの女性とまるっきり同じだよな。
蛆は多分そこまで自己認識してないし女性ほど強い気持ちではないだろうけど……。
感情の強さとしてはうす~~~くはあるけど、このクークーへの「助かったから返したい」って気持ちも特別な共感性の一つなんじゃないかって気がする。