考察掲示板

サタンの最優先はベルだからでは？例えば蛆にベルを人質にされたら、サタンはメギド72と戦わざるを得ないと思う。今は誰が本当の敵で、誰の思惑がどの程度走ってるのか分からないから、状況に応じて判断するんだと思うよ。

サタンはベルゼブフが敵になる可能性も考慮していたからベルゼブフが最優先という部分は疑わしいと思っている
勿論サタン個人としてはベルゼブフを救いたいと思ってることはわかっているが、メギドラルの存亡より優先されるかは微妙だなあと
メギド72やヴァイガルドよりは優先されるだろうとは思うけど

誰が敵で味方かわからないって状況は昔のアスモデウスと少しだけ重って不穏だな…
アスモデウスと違い完全に孤立しているわけではないから大丈夫だといいな

この状況だから「敵になる」と「戦争状態になる」はイコールじゃないんだと思うよ。
例えばサタンが「Aを犠牲にしてBを守ろう」という作戦を打ち出した時に、そのAが軍団メギド72にとっては絶対犠牲にはしたくないものだった場合、メギド72の意思を無視してメギド全体に指示を出せる地位と軍団を持っているサタンは最大の障害としての「敵」になり得るってことじゃないかな。

単純にサタンも強者として戦わずにソロモン王の配下になる気がないのかもしれん
実力差が明確でなく、妥協する必要がなく、両方ソロモン王という強大な概念を使っている以上、メギドなら戦争するには十分な理由がある
もっとも、流石に蛆とハルマ潰してからの話にはなるだろうけど

子供をエサにするのが即アウトなのはわかりやすいんだけど例えばあの条件に出されたのが牛や豚や鶏だったらどうだろうと考えてしまった
今回ソロモン達は好き嫌いで守る範囲を線引きしないのが世界を守ることだと言っていたけどそれはヴァイガルドのヴィータにしか適用されないのか？
例えばヴァイガルドの貴重な動植物だったら、メギドやハルマやペクスだったら、ソロモン達が守る世界をどう線引きするか、みたいな話があると面白いなと思う

どう足掻いてもその線引きとは感覚に委ねられてしまうって節はあるよね
誰しも逃れられないもんだから自覚の有無は重要だし、戦って敗退して最後呪いを掛けて死んだ面々からそこをソロモンは受信してるのかが今は少し気になってる
あの場で語ったのはウコバクの解釈と信頼であって、ソロモン自身ではないのが少しだけ気掛かり
めちゃくちゃ疑り深くなるなら、他者からの承認獲得済み(その他人もあくまで同軍団内、身内、利益を共にする者)ってとこを(ソロモンがでなく、ライターが読み手に対して)保証ポイントに加算してる風に見えるし
今回ウァラクは自己批判までしたけど、ソロモンの内心があんまり描写されないのもほんの少しだけ不思議

今回ワラベートル達をグレモリーが内心では対等に感じてる所で、双方の線引きが重ならない戦場にソロモン達は出てるんだなって改めて感じた
ヴィータの奴隷は実質同族への加害だからダメ、これはわかりやすい
そういう感覚でメギドラル社会によって保護期間に置かれてるバナルマはダメ、だから他の生き物を食う
ヴィータの子供を見て下等生物じゃんって言うとこ、FFPに対して(コレは残念だけどダメかな…)と判定した時と重なるんだろうなって思った

「世界を守る」とは言っても、今回コーサラウを否定したように、今まで数々の"敵"を倒して来たように、結局なんらかの線引きはあって、ソロモンが救わない存在は居るんだよな
例えその線引きが道理とか法律とか正統性とか善悪とかなんだとしても必ず、守るべき「世界」の範囲からはみ出てこぼれ落ちる存在はいるんだよな…
大義を掲げていても結局エゴがあるというか
だからといって今まで戦ってきたことが間違いだったとは思わないが、そういう己の行為のエゴさを忘れてはいけないなあと
そういうはみ出す存在を含めてより多くを救えるように、せめて考え続けなければ大義さえも嘘になりかねない

ペクスはまだソロモンが認識している「世界」の外側にあって、救われぬ存在なんだけど、意図的にソロモンの世界からペクスを隠した人達が軍団内にいるよね…
この人達やソロモンに対して不都合な真実を隠したがるメギド達は、過去のウァラク同様ソロモン(子供)の可能性をつぶしている側面がある
仲間を信頼していなかったグレモリーのように、ソロモンを信頼していないともとれる
これからどうなるんだろうってゾクゾクするね

でもペクスの存在を伝えたら伝えたでメギドラル遠征の目的やマグナレギオをはじめとするメギドラル社会への認識そのものが変わっていたかもしれないからなあ

最新章だとハルマがガルドを箱庭ゲーム感覚で管理していたことが解るし良い勝負できそう

個人的にはそもそもソロモンって旅立つ当初は幻獣もメギドラルも全て許さんって勢いだったけど、そこから変わった実績がもうあるってとこを推したいかなぁ
遠くで自分とあんまり関係無い人々が沢山死んでるのと、身近で大切な隣人を惨殺されたのとでは大概後者の方がショック大きいと思う
そこをクリア出来たソロモンなんだから、ペクスも最初はメギドラル丸ごとに悪印象強くなっても少し冷静になれば遠征に影響出る程引き摺らないんじゃないかな
という、自分の解釈というか期待というか
あと、ヴィータの味を覚えさせる話に対しても自分の予想より毅然としてたってとこもある
勿論理想を言えば、影響の有無とか問わず情報を隠すのは不義理だし無知は悲劇の種になると思うからダメなんだけど
笑顔イベ、ペクスの管理について知ってるユフィールから「メギドラル内でも限られた一部しか知らない」まで合わせて聞けるチャンスでもあったんだよなぁと今になってから惜しさをひしひし感じてる

ハルマのヴァイガルド盆栽、ますます海の先に何があるか気になる
何よりRセーレメギストの過去存在した文明の仄めかしがめちゃくちゃ気になる
ダメそうだから一度更地、やっぱり初ではない…？

ワラベトールが血をモグモグに与えたシーンも、蛆が弱っているベルゼブフを無理矢理自分側に引き込んで戦わせていることを表しているのだろうか
血肉を食らうことについてはWhen'd he go into there?では「相手を自分と同化する方法」、閉ざされた世界の中ででは「やってしまったら対等でいられなくなる」とたしか書かれていたので

忘れてないぞ！という筆者からの主張ってよりは忘れてる読者のための復習だと思ってた
５・６章読んだのなんてもう何年も昔だから…

メルクリウスの話が来るかはわからないけどこれから護界憲章復旧作業があるから、護界憲章とか古代大戦とかの掘り下げはなんかありそう

うろ覚えだけどあのときはアジトTVもなかったので新しい時計が出てきてニバスとユフィールがピックアップされるよってお知らせで来てただけな気がする。覚えてることは二バスとユフィールのピックアップ率が違くて軽く炎上してたことぐらいです。

上の人が貼ってくれた画像見れば分かる通り、真時計実装は古すぎて参考にならないと思うよ。
一応言うなら、この頃は（二バスとユフィールの告知より前に）時計が先行公開されていて、しかも粗い画質ながら大部分の真メギド（の英語名とシルエット）が丸見えの状態だった。

ただの個人的な思い出語りになってしまうけど、丸見えといっても文字が小さすぎて相当読みづらかったので、ネットで見つけた悪魔の名前リストを参照しながらの古文書解読みたいな作業を自力でやった覚えがあります
（当時はリリース1ヶ月後ほどでかなりの過疎だったせいか、超絶ネタバレの重大内容にも関わらず、自分のほかにこの解読をやってる人は見当たらなかった）。

ポルターガイストと意気投合してたのを伏線とすると、エルダーとか？
星間の禁域に住んだらいいとか冷やかされてたし、大幻獣に考察していたのもティアマトだったはず

ガギゾンという可能性もある
シャミハザイベでティアマトと面識があると言っていたので
なんだかんだ傀儡イベでティアマトが入ってた鉄の人形が回収されなかった理由が謎のままなのよな

なにかしら器があるとこに入って定着できればメギドになるんじゃないかな…転生メギドもヴィータの体を乗っ取ってるとも言えるし、、
メギドって魂の生命体だからぶっちゃけ器は（馴染むなら）何でも良いのかも。って自分は思ってる。
予想と妄想だけど、カトルスは幻獣めがけてメギドを飛ばしてるかも知れないものの途中でたまたま他の何かに入って定着したりもするんじゃないかな。

プルソンのキャラストを読むと、蛆は無機物・非生命にも幻獣の魂を飛ばして幻獣化できる（プルソンは、そこにさらにカトルスがメギドの魂を送り込んだパターン）

従って、デカラビアがオリアスの氷弾から発生したメギドだとすると、ものすごいスピードで蛆から幻獣の魂が送り込まれ、さらにカトルスからもメギドの魂が送り込まれたスピード発生の面白さが生まれる。

結局どんなメギドであれ、発生してから暫くのうちに食事を摂らないと死んでしまう。経口補給が可能な幻獣を元に発生したメギドがたまたま生き残りやすいだけで、実際は無機物から発生して世界を理解できないまま死んでしまうって例が結構あるんじゃないかと。
プルフラス、ブニなどの無機物メギド体連中を見るに、発生直後にヴィータ体を教えてもらうだけで死は回避出来るみたいだし、デカラビアも所詮そのパターンなんじゃないかなぁ。
マジで異端くさいのはオロバス
何にもわからん、本当にわからん助けて欲しい

デカラビアがオリアスの氷弾から発生してるとしたらオリアス転生前の筈だからヴィータ体はまだ普及してないのでは
だから無機物だけど食事はできるタイプじゃないかね

発生時の幻獣要素が薄いメギドはプルソン、アムドゥスキアス、デカラビアと居るけど総じて主人格がヴィータ側だったり感性がヴィータ寄りと言われていたりするのが気になる

0924
タムスは食事不要でメギド体自体に一生分のエネルギーを蓄えてるぞ
あれはレアケースだと思うけど食事をとらなくても死なないメギドというのは一応存在する

続
ところが、この伝説がもしペルペトゥム時代の話だったなら召喚を受ければメギド体だろうが自由にゲートをくぐられる時代なので、わざわざ命掛けで護界憲章の検証しようなんて考える物好きいるか？と思う。検証したとしても他の召喚済みメギドにゲートの向こうでメルクリウスの最後(伝説では不明とされてる)を確認してもらう事もできた筈なんだよな。それならつまりペルペトゥム滅亡後の話だという気がするのだが…ペルペトゥム滅亡後だと上の②の線は消える訳で…？
わからんわからん

爆発して腕だけが戻ってきたように見えた、正確なことは実は誰もわかってないみたいな話だったはずだから、現時点ではまだわからないのが正解だと思う

ヴァイガルドでメギド体になる
→護界憲章に引っ掛かって消滅
メギドラルでメギド体になってゲートから
ヴァイガルドに侵入
→憲章に引っ掛かるが即死するだけで体は残る
って解釈した

メルクリウスの時代に体と魂を分離する技術があればいろいろできるのかなと思った。ゲートくぐる前にメギド体と魂を別にして、くぐった時に腕飛ばして魂は用意した別の体に入れて活動、とか。動機は護界憲章の危険さを印象付けるため/自分の死を偽装するためとかで。

ミステリーとかなら指の一本だけが残ってたって大体死を偽装して生きてるパターンだよな、とは思った。まあ実際に凍結されたメギド体自体があったわけだが……

ゲートのデカさの問題もあるかもしれん
メギド側もメルクリウスが通れるほどのゲートは黒き門しかないって言ってたし

黒き門はメギドラル攻撃隊の通り道だからゲート抜けたらハルマが大量に居る敵陣のど真ん中だと思うんだがそれはどうするんだろう

それにしても黒き門が想像以上にデカい

わかる
ハルマ攻撃機＜ポルターガイスト＜メルクリウスが通れるって、門どんだけデカいんだろうね
昔は浅草雷門くらいだと思ってたんだけど、今じゃもう黒部ダムの水門くらい大きいんじゃないか
仮にそこまでデカいなら、伝書鳩来た時点でガープとニバスは先にメギドラルに逃げたらよかったと思う
どうやってゲートに入るのか知らないけど

>古き門使ってない
古き門の大きさ以外にもメギドラル側の出口の位置が辺鄙な所にある等で作戦に不向きだったという可能性もあるかも？
>ク ソデカ黒き門
エルプシャフトの王城の天井がハルマニアの攻撃機が出入りできるように開閉するようになってたけど、それと似た感じでにペルペトゥムでもメギド体のまま出入りできるようにしてあったとか？

バールゼフォンに顔塗られてた女の人ってメギドじゃないの？

わざわざ『普通』が強調されてたし多分あの子はストラスの友達のただのヴィータの女の子
ストラス関連のストーリーでちょくちょく出てきてたと思う

107話　ヴァイガルド残留

バールゼフォン　トーアで監禁
プロメテウス　ライブぶっ続けで拘束保留
ニスロク　逃亡中
バエル　多分お姉ちゃんと一緒に護界憲章の所
ヴィネ　エンゲルシュロスでハルマの監視下
グリマルキン　？？？

ユフィール　潜伏中

やっぱりグリマルキンだけ出てきてないよね。
村長のセリフに出てきてたから忘れられてるわけじゃなさそうだし、ついに猫師匠が！！？！？

眼の前でハルマが普通に殺傷性のある攻撃をメギドに対してバンバンぶっぱなしてたからでは……？

木
攻撃してる段階ならまだ護界憲章が無効化済みかどうかわからなくない？
あの時事実確認できてたのはメギドがハルマに殺されるところを直接見たガープとニバス、護界憲章を直接見たシバ・ガブリエル・カマエル・タムス他と、その誰かから話を聞かされた人だけの筈なので、状況からかなり高い確率で無効化してそうだとは思っても確信までは持てないと思って…

来る途中でハルマに襲われたとか
或いはおとーさんムーブの一環で不埒なヴィータを殴り殺してしまって気づいたとか
まあ適当な後付けは普通に出来そうだな

護界憲章はハルマにも有効で、そのハルマがヴァイガルドで堂々と活動してる時点で護界憲章は破棄されたと解釈できるもんだと思ってた

サルガタナスのように実はメギモンに召喚されていたって可能性もあると思う

ハルマゲドン中止も十分「悪魔と」未来を変えたと言えると思う。
まあエク　ソダスも含めて今まさに未来が変わってるという実感はあるね。

ありそう
イイヨエルなどの攻撃機にメギドかを区別するかの機能が搭載されてなかったのと同じ感じだよね
もし「自動ではないが発動すれば使える」機能があったとしても、同胞ハルマが嘘をつく想定をしていないので、嘘ではないがほとんど嘘の誤魔化しをする想定もしてないから使おうとしなかった……ってのもありそう

ヴェルドレは初対面の時ソロモンがあの惨状を見たから召還したら二度ともとに戻らなくなるってバルバトスあたりが言ってたはず。
６章でウェパルが殺された時は即死で体の再構成が追い付かなかったって言ってたからあまりに深い傷は直せないように見えるね。

治癒についての話はメイン８８じゃないかな？

医療知識の有無による治療の違いはノラモデウスによるアスモ隊襲撃のあとだったかな。
召喚による治療は、イベントだとヴェルドレかな。ダゴオリは召喚というよりも妄戦ちゃんによるイメージ補助のがつよい？
あと、リジェネレイトに伴う全快もある。操られし花嫁とかウェパル死亡の時とか、あとハーゲンティBとかイポスCなんかも危ない状況からリジェネレイト治療だったような

ネフィリムの脚が潰れたときにマルバスがなんか言ってたね
自然治癒力を促進させるだけで、整形が必要なレベルは無理なのよーみたいな

ヴェルドレはヴェルドレ自身にかつての姿を思い起こさせることで若かりし頃に姿を固定させて召喚とかなんかそんな話だった
一度召喚されちゃえば指輪側で召喚後のヴィータの姿を記憶してくれるので召喚のたびに傷一つない姿に戻れるらしい
自分で思う自分の姿が召喚に反映されるので記憶と目の怪我が強く結び付いているウァレフォルは治せなかったとかなんとか、そういうことになってたような

いうてヴィータもシヌーンでメギドもタイガンニールやぞ

し、シヌーンは古き良き名前だから(筋肉悪魔イベ参照)

タイガンニールも「対岸」って連呼されるまでは普通にかっこいい名前だったから……

クセルクセスが古い名前でシヌーンは流行の名前じゃなかったっけ?

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そうだった
でもどっちみちシヌーンがり流行りな名前の時点で滅びるぞヴァイガルド