考察掲示板

サキュバスと一緒で暴走体だからメギド化にカウントされてないのかもね
まぁナベリウスなんてキャラストでメギド化したけど以降一切触れられてないから深く考えない方がよさそう

ナベリウスは追放メギドだからまあ
純正で召喚前に変身というとサルガタナスもだけどあちらは予めメギドラルのソロモン王に召喚を受けてたって後から説明されたしインキュバスも機会があれば説明される可能性がなくはない
今のところは力が暴走してたからノーカン説が有力か

カマエルだった

特性をよく読むんだ
虚弱に限らず特殊状態は全部無効なんよ

ｱｯ

特殊状態無効だからボムとかも無効なんだけどカマエルはめちゃくちゃ元気だから「カマエルって虚弱無効なんだ…」ってなる気持ちは分かる

特殊状態に耐性と言えばサタナイルイベのSPステージが昔はエレキ無効だったんだよね
しれっと修正されてエレキ通るようになってる辺り個々の特殊状態への耐性は基本的には無しって方針かな

地図に書かれた文字を解読してる有志を前に見たけどたしかちゃんと脳消し大陸って書かれてるらしい。すごい

新しい章のタイトルがブゥンって表示されてスッと消えて新章BGMが流れ出す瞬間って凄くワクワクして好き
・次は世界の謎に迫る
・10章が全部派手めな曲だった
を踏まえて今度はミステリアスで静かめな曲を予想

8章で蛆vsカトルスって構図が明かされた時にふと思ったんだけど「バビロンを完成させてヴァイガルドをメギドラルに吸収する」って必ずしも蛆の勝利に繋がらない…と言うかカトルス側にも何らかのチャンスが生まれちゃいそうだよね?

そこで今回明かされた第4界
たぶん蛆の「白き世界」だと思うんだけど吸収先をメギドラルじゃなくてそっちに変更したいんじゃないかな?
これならカトルスに残されるのは枯れかけたメギドラルだけでワンチャンも無いしブフの言ってた物理的な新世界にも繋がる

あとエウリノームの疑念もそこに繋がるかも?
ノムノムはヴァイガルドをメギドラルに吸収する前提の独り言を言ってる
でも蛆・プルトン・ブフはヴァイガルドを白き世界に吸収させてメギドラルを放棄するつもりだとするとノムノムは騙されてることになるんじゃないかなって

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そういえばアスモデウス達も蛆の目的はバビロンを使って自分の世界を実体化させることだと予想してたよね
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今は脱線してるが元々エウリノームはフライナイツ(蛆の意思の実行部隊)として自分の役割だけを淡々とこなすことを良しとしそれ以外の余計なことは考えない、という感じだったから、自分の知らない計画があったからといって騙されたとは言わない気がする
騙されてる疑念というのはエウリノームが自分が洗脳受けていることを漠然と察知したということだと思ってたな

単純に、まだメギド72がアンチャーター確保してるので、アンチャーター方面でそこまで追い込むとなりふり構わずラス1をメギドラルで破壊されて計画失敗する可能性が高いからでは

蛆側が勝ち確みたいな流れだったから意識から外れちゃってたけどシニュムが行方不明のままか
ソロモン側が1個確保してるだけなら動き様もあるけどもう1個が行方不明となると何も出来ないような?
むしろ見つける目処が付いてるからこその「母なる白き妖蛆が勝ちます」なのか?

ルシファー＆ガギゾンの見解を合わせると
・本来の自我が白き世界に行ったっきり
・今動いてるのはエミュレートみたいなもの、中途半端な覚醒、仮の自我
　議会で自分の肉体に帰還失敗したソロモン(本)、その間妄戦ちゃんは「自分」(仮)と対話
　＋実際蛆から見てもベルゼブフは紛失中

サタンの言う「本物」「偽物」とは、蛆の内情をこちらよりは知らない可能性あるしエミュ版と対面して1番近い感想が偽だったのかなと
エミュで動いてる仮自我は過去への想いが薄れてて、(あーなんかそんな事もあったかもな適当に話合わせとこ)程度しか演算出来ず
結果、サタンからすると記憶の断絶を思わせる返答になった
＝魂は本人だが偽物、中途半端に稼働する人格の再現、記憶は本仮共に共有＆でもそれに対する反応は違う
だと思ってた

過去への想いと記憶が薄れてて、足りない部分を蛆要素が補って必要に応じて主導してるんじゃないかな
今の薄らいでるブフはサタンへの執着ないけど、それだとサタンを獲得できないから薄い記憶と内部に入り込んだ蛆要素がそれっぽくやってみて、情報不足もあって失敗したんだと思っている

魂に異物混入といえば追放メギドの魂みたいな状態なんじゃないか？
意識・魂・記憶の関係性が描かれたアンドロマリウス、ムルムル、プルソン、アムドゥスキアス、ジズ、ウヴァルあたり(あと純正メギドだけど同様の問題を抱えているオレイとアシュレイ(とアナキス))の状態が参考になるんじゃないかと予想
ただこのパターンだった場合108話でのサタンが、９章でエウリノームが再会したプルソンに話し掛ける時にヴィータのエルデを無視してメギドのプルソンに話し掛けていたような構図となり、これまで繰り返し描かれててきた「その追放メギドはメギドの○○なのかヴィータの✕✕なのか」というのに似た命題が発生しかねない
と言ってもまあベルゼブフの場合は混ぜ物があるならそれはほぼ確実に蛆の一部か何かだから、追放メギドの混ぜ物(ヴィータの魂)みたいに尊重する必要は薄い、むしろ排除すべきと思うが(今のところ)

惰性になったのはコラン死んでからずっとなんじゃない？今までは蛆の望みを叶えるっていう役目があった以上勝手に死ぬわけにはいかなかったけどそれが終わったから死ぬチャンスを狙ったんだと思う
ヴィータを殺してもコランは帰ってこないしよくある「復讐しても虚しいだけ」って話で、だからこそ惰性で生きている。そして生きている以上は何か目的が必要なので惰性でも憎いヴィータへの復讐をするしかない、ってことだと思う
思えばアリオクも復讐を終えた後の目的をソロモンに望んでたし、コシチェイも復讐が目的であってその後は特に考えてなさそうだったし、メギドにおける復讐ってそういう扱いなのかもね

プルトンはセリエと、あと悲劇イベの「私の憎しみを返しておくれ！」ってヴェルドレに言ったお婆さんに近い印象を受けた
大切な者が永遠に失われて、たとえそれが憎しみであろうとも何かに縋らないと生きていけなかったのかなと思う
かつてあった幸福や、それを失った虚無感や絶望、仇への復讐心など、そういった過去の記憶への怨念または情景を棄てられなくて無茶苦茶になってしまったのだろう
少し違うけど召喚前の自害しようとしてたマスティマも同列に並べられると思う(マスティマは復讐の相手が自分自身だったし、皆のお蔭で破滅する結末にならずに済んだところが違う)

これはウェパルが死んだ時にブネが言っていたこと(50話END)とルシファーの記憶を見たあとアスモデウスが言ってたこと(92話6)なのだがプルトンは過去に囚われている状態なのかなと

そこまで絶望的な雰囲気ではないけどブネも復讐者の一面があるよね
そろそろデミウルゴス出てきそうだしブネ離脱フラグ立ってるしどうなるかな…

あと
・グリマルキンが猫軍団を連れ、先祖猫の恩を返しにメギドラルへ参戦(今？)
・ブフ、実はある1匹以外、猫が好きだったわけではなかった
あたりか、今回のまとめは
ペクス、今回ので使い切ってくれてるといいが…どうなるかな…

カマエルがシバへ(ソロモンに)言わなくて良いの？って問うたの
何故かドラルにヴィータがいて、かつ参戦して死んでるって情報なのかなぁ
シバは正体がまさかそんな存在だとは流石に思い当たらないだろうし、とにかくソロモン早く知った方がまだマシって状況にどんどんなってるのが恐ろしい
サレオスもギョッとしてたし、脳取り大陸行く道中、手隙の時間にそういえば戦場で見たアレなんだったんだ？って話から打ち明けてくれたりするかなぁ

ぺクスについて伏せられてたメタ的な理由はこれかーって感じだった
あの時点でモンモンがぺクスについて知っていたら助けに行くルートしかなかった
ぺクスを知らない事への不安があったけど、結果的に知らなかったおかげで助かったんだよな、今回

知ってたら仮にも対ハルマ戦力のプルトンとかを戦争中に殴りに行くしかないし、今知っても生き残りが要る可能性踏まえればやっぱ引き返して助ける方法探すしかないしなぁ
大いなる意思関連の話を全部片づけて、それでようやく話ができるようになると思う

助けたら助けたで他メギド所有の家畜を掻っ攫ったと再度メギドラル社会での立場が危うくなるよなー
蛆陣営もそれを見越して投入したくさいし、結果的に知らされてなくて良かったなと思う

「守りたいのはその笑顔」だとヒュトギンがペクス知ってそうなメギドに箝口令敷いてたが、ガギゾンやノムノムがうっかり漏らしそうで心臓に悪い
早く楽にしてほしい

おお…！ベルゼブフが世話した最初の一匹の猫から猫幻獣/猫メギドが生まれてきた話はかなり納得感ある！なるほど

腹に仔がいる状態で来ドラルした母猫なのか、数匹グループのうち1匹だけ懐いたのかは謎だけどそういうのもあり得そうだよねぇ
ただ、異世界侵略しまーす！をぶち上げた当時その議会に呼ばれるレベルの存在(この時点で発生してからそれなりに経っている可能性)で既に猫のアイムがいるからこの説で行くと
純ブフの猫誘致→(そこそこ時間)→純メのアイム誕生→蛆ブフ化＆議会でハルマゲ宣言
って時系列になるのかな

大罪同盟時代当時に既にオロバスのメギド体にヴィータのような形が表れている。これは古代にカトルスがヴィータの存在を認知したかららしいが、同様に古代戦争～ペルペトゥム交流時代に猫の知識をカトルスが吸収してた可能性もある
(…さすがに偶然だろうがアイムBの星６衣装とソロモンの魔王の礼装は雰囲気似てるし、アイムのメギド体はエジプト神話のバステト風だし、ペルペトゥム猫の知識がアイムの元になってる可能性あるのでは？)

まあそれはともかく、ヴァイガルドで生まれ育った幻獣だっているのだから逆にメギドラルでヴァイガルドの動物が繁殖してもおかしくないよね
メギドラルカトルスは元々はあらゆる動植物の魂の集合だというし、猫の流入繁殖があったなら影響受けてそう

アイムのメ体、装飾類取ればかなり素直な黒猫だよね
ペルペトゥムの記憶群がトリガーで覚醒＆誕生もありそう
サタンの猫記憶とグリマルの猫先祖が重なったのももしかしからただのミスリード狙いかもだし

異界からの一種族とそのあるがままを受け入れるベルゼブフ、蛆と幻獣受け入れへの延長線上にいる気がうっすらしないでもない

まさか猫師匠がベルゼブフじゃないだなんて章の最後にとんだどんでん返しを仕掛けてくれたもんだぜ木場筆雄ッ！(※猫師匠=ベルゼブフ説はユーザーが勝手に言ってただけです、ハイ)

猫師匠の可能性もあるぞ

可愛がってたのはグリマルキンがいう猫先祖の方じゃないかな

猫先祖は多分普通の猫で、正気ブフに懐いて気に掛けてもらったらしい個体？

獣として生きる猫がドラルに安定して住み着く様になる
→ﾈｺﾁｬｶﾜｲｲﾈｪ!!!!!するメギドも現れる
→やがて猫LOVEがカトルスに還元
→その蓄積を元に、彼の世界でグリマル覚醒＆現世に実体化？

生まれついての猫過激派を創造してメギドラルに送り込んでる事実でカトルスが急に愉快なやつになってきた
でもよく考えるとアウテ・アウローラもスコルベノトもみんなカトルスから生まれてるんだよな･･･

でもこれって「蛆が具現化していってる白き世界が外部から観測された(される規模まで育ってる)」って話であって蛆のルーツとは別じゃないかな?

どっちとも取れるんだよな
いずれにせよ蛆に関わる要素だろうから本筋に間違いなく関わってくるはず

「ハルマは夢を見ない」から夢の世界(≒蛆の世界？)を異世界と見なしたのかと思った

まとめ助かるありがとありがと！

自分は逆にあれ程やらないと意のままにできないようなキャラクターだと表すためでもあったのかなと受け取った
2人とも強者で生半可な詰問では絶対口を割らないメギドなことはずっと描写されてきたと思うし共通認識だと思う
だからってあそこまで悪趣味にする必要があったかと言えば疑問だしやるならもう少し強めに注意書きすべきとは思うから気持ちはわかるよ…

今回は今までのメインやイベントと比べても頭３どころか5つくらい抜けた表現だったからね

今までみたいにPレターで「苦手な方はスキップなど」って注意喚起してくれたらまだ良かったのに…
一応は「ときには目を背けたくなるシーンも」って書かれてるけどそれこそ「苦手な方は〜」表記すべきだったと思うわ

そうだね、注意書きは欲しかったかな
それか苦手な人は傲慢の詳細を飛ばせる機能とか

新Pになってから「苦手な方はスキップなど」って注意喚起ありましたっけ？
（どっちのPがいいとかそういう話は置いておいて）

ブネ以外の4人の逆転活躍描写が無かったのは、そんなに甘くないぞメギドはって感じなのかなとは思うが、一定数のファンは寂しい気持ちになったと思うけど。

もうこれからどんな強キャラクターも陽キャラクターも、
次のシーンではスライム化か悪魔合体される可能性あるよって言う、今後の注意喚起なのだろうか。

なら、私はもう保たないかも…