バルベリの気さくさ無邪気さは傍目から見ても可愛いとは思うけど今こうして少し自由になったら自分の意思を放棄してたかも…って本人なりに考え直すなら、尚のこと今までとは使いやすい駒だった訳だし都合の良い可愛いを愛でるってなんかそこだけ見ると残酷というか、上位存在と生み出された側との話な今回と合わさると複雑な味がするバナルマみたい=経験の少ないまま大人になったってのも、上位存在から見て(自分達に反抗してくる動機になりえるような)経験の少ないままみたいなのをつい連想してしまうそれでいて自立出来ないどころか普通に出来るヤツっていう、一粒で2度美味しい都合良し
蛆と幻獣、あるいはカトルスとメギドの関係ってある意味親子みたいなものだよなメギド全体のテーマの一つとして親離れってのがあるのかもバルベリは親離れし始めたばかり
マグナレギオが「幻獣やカトルスとの出生関係性の壁を越えたい」の結論に至ったの、親離れテーマありそうだよねドラギナッツォ関連とかも…一般親子関係とは違うけれど概念としてはある気がするしエウリノームが庇護欲体験を経て「親になりたい」というのも母である蛆離れして親の側へ…という意味での親離れぽいしエウリノームもバールベリトも自我自体はそこそこ落ち着いてるけど、振る舞いは少し子供のなぜなぜ期ぽいよなそうなると今回わざわざ強調されたリリムとリリスの親子関係もこれから何かあるのかな?
都合の良い我が子を可愛がる概念、自分がライオ(本人らはそんな事言ってないけど、ベヒモスが義理の子みたいになってる)に感じた嫌さと通じるものがあるかもと今更思ったエルダーになるとむしろカトルスの願望により近づく側面あるし、蛆の元を離れて自我を確立する大幻獣化のが被支配脱却って面では良いよねぇソロモンが異世界に新世界を求めるんじゃなく、ここがそうあるべきって言ってたけどそんな感じでカトルスも蛆も他者にやらせるんじゃなく自力で戦えって正直思わんでもないなんだろ、嫌気性生物vs好気性生物の生存競争に妙な意図が混じって更に拗れたみたいな
ライオの例を思い出すと「親との関係見直しは何も相手を殺さなくて良い」はずなので蛆カトルスともそういう関係くらいに落ち着ける…のかな?
メインでは8章9章あたりから創造主(親)と被造物(子)(あるいは支配者と従属者)の概念上の親子関係はテーマにちょいちょい出して来てる感じあるよね特に9章のプルソンとアムドゥスキアス周辺の「親に"そうあれ"と望まれた自分(子)」と「自分が"そうありたい"と願った自分」のせめぎ合い、その後の懲罰局のアンチャーターの話に繋がって与えられた目的と真の自由意思とは…みたいな話のあたり真の自由を求める上で親離れして自立することは避けて通れない壁だよねあとメギド72全体のテーマに追放、喪失もあると思ってるんだけど、親離れってのもある意味追放であり喪失だよな支配からの脱却と、それまでの自分の喪失が表裏一体というか何というか
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バルベリの気さくさ無邪気さは傍目から見ても可愛いとは思うけど
今こうして少し自由になったら自分の意思を放棄してたかも…って本人なりに考え直すなら、尚のこと今までとは使いやすい駒だった訳だし
都合の良い可愛いを愛でるってなんかそこだけ見ると残酷というか、上位存在と生み出された側との話な今回と合わさると複雑な味がする
バナルマみたい=経験の少ないまま大人になったってのも、上位存在から見て(自分達に反抗してくる動機になりえるような)経験の少ないままみたいなのをつい連想してしまう
それでいて自立出来ないどころか普通に出来るヤツっていう、一粒で2度美味しい都合良し
蛆と幻獣、あるいはカトルスとメギドの関係ってある意味親子みたいなものだよな
メギド全体のテーマの一つとして親離れってのがあるのかも
バルベリは親離れし始めたばかり
マグナレギオが「幻獣やカトルスとの出生関係性の壁を越えたい」の結論に至ったの、親離れテーマありそうだよね
ドラギナッツォ関連とかも…一般親子関係とは違うけれど概念としてはある気がするし
エウリノームが庇護欲体験を経て「親になりたい」というのも母である蛆離れして親の側へ…という意味での親離れぽいし
エウリノームもバールベリトも自我自体はそこそこ落ち着いてるけど、振る舞いは少し子供のなぜなぜ期ぽいよな
そうなると今回わざわざ強調されたリリムとリリスの親子関係もこれから何かあるのかな?
都合の良い我が子を可愛がる概念、自分がライオ(本人らはそんな事言ってないけど、ベヒモスが義理の子みたいになってる)に感じた嫌さと通じるものがあるかもと今更思った
エルダーになるとむしろカトルスの願望により近づく側面あるし、蛆の元を離れて自我を確立する大幻獣化のが被支配脱却って面では良いよねぇ
ソロモンが異世界に新世界を求めるんじゃなく、ここがそうあるべきって言ってたけど
そんな感じでカトルスも蛆も他者にやらせるんじゃなく自力で戦えって正直思わんでもない
なんだろ、嫌気性生物vs好気性生物の生存競争に妙な意図が混じって更に拗れたみたいな
ライオの例を思い出すと「親との関係見直しは何も相手を殺さなくて良い」はずなので蛆カトルスともそういう関係くらいに落ち着ける…のかな?
メインでは8章9章あたりから創造主(親)と被造物(子)(あるいは支配者と従属者)の概念上の親子関係はテーマにちょいちょい出して来てる感じあるよね
特に9章のプルソンとアムドゥスキアス周辺の「親に"そうあれ"と望まれた自分(子)」と「自分が"そうありたい"と願った自分」のせめぎ合い、その後の懲罰局のアンチャーターの話に繋がって与えられた目的と真の自由意思とは…みたいな話のあたり
真の自由を求める上で親離れして自立することは避けて通れない壁だよね
あとメギド72全体のテーマに追放、喪失もあると思ってるんだけど、親離れってのもある意味追放であり喪失だよな
支配からの脱却と、それまでの自分の喪失が表裏一体というか何というか