８章でフォルネウスがサタンとマモンが「特別な関係」にあると誤解してサタンに否定される描写があったけど何の伏線だったんだろう気になるから9章で回収されて欲しいけどこれ以上フォルネウスの話はやらなそうだよね
伏線というよりは、3節公開時点で「特別な仲」がサタンとマモンを指すのかサタンとベルゼブフを指すのかユーザー間でかなり議論になったから、ライターがそれとなく答えを教えてくれたんだと思う(「(サタンとマモンは)特別な関係らしいしね」→「なんだそりゃ？」→「あ、あれ？」って流れでサタンとマモンが「特別な仲」ではないだろうことは察しがつく、つまり恐らくはサタンとベルゼブフのことだと読み手が判断できる)
勝手にサタンとベルゼブフのことだと思い込んでたけど、カソグサの話読み返してみると確かにサタンとマモンのことともとれるねすっきりしたわ ありがとう
多分書き手側としてはマモンとサタンが同陣営だから同じ行動を取るのは当たり前の前提だったけど読み手にあんまりその認識が浸透してなかったから、後からフォルネウスの視点もそうなって補完されたやつ
特別な仲の話が出た時の掲示板は酷くて、当時から他の場所ではサタンとベルゼブフとの話じゃないかってある程度言われてたのに「サタンとマモンの話に決まってる、サタンとベルゼブフとの関係だと言ってる奴は読解力ないか腐女子」とか「ライターはちゃんとサタンとマモンの話で書いてるのに変な言いがかりつけられて可哀そう」みたいなこと言われてたからね。ライターとしてもこれはまずいと思ったんじゃない？当時勘違いであーだこーだ言ってた連中は今どう思ってるんだか
そういう煽りも「あーだこーだ」のうちだよ自分もあの言いがかりは流石にどうかと思ったけど後からやーいやーい言うような子供っぽいことしなさんな
つーか他の場所でも煽りはともかく議論自体は起こってたんだから掲示板の状況をライターがまずいと思ったかなんて完全に想像だよね(そもそも読者へのアンサーとして出したかどうかさえ憶測の域だし)嫌な思いをしたんだろうけど、それを元に他人を攻撃するのはおかしいと思うよそれこそ勝利宣言って奴に見える
ただもしも読者への答えだとしたらライターは上手いことやったなあって思う不正解を示唆しつつも「フォルネウスも勘違いをした」ってことで読み違えた側の認識も肯定してるんだもの(狙ってやったかは知らないけど少なくとも結果的にはそうなってる)
本人への確認を、わざわざあのタイミングで挟む必要は無いってのとあの対話で終わらせたはずの内容を次に引っ張った、てのはライターの意図しない解釈で割れたせいだと感じたなレターとかでそのへん解説されると無粋だし、シナリオ内で回答したあれで良かったと思う
フォルネウスがヴァイガルドにカトルス作ろうとしてのはもしやとある人(＝あの老婆)をそこに帰そうとしたから？とオロバスが一瞬考えたり、追放刑の始まりについて各陣営で認識のズレがあったりちょくちょくあるこれな感じで、必ずしも1発で情報を正しく認識出来るわけじゃないっていう現象かと思ってただから劇中のごく自然な進行だと思ってたよむしろブフの線は絶対あり得ないみたいな反応もあったの知らなかった、ただどっちだろうな〜ってぼんやり考えてた…
なんだろう、直近でこの各視点による情報認識の齟齬というか色々複雑に話が絡んできたから、たしかにいかに登場人物達は大体頭良いのが多いとはいえ多少はこんな風にもなってくるよな〜って、演出というかそういうものとして読んでた
下の木でも話題にあるけど、サタンとブフは自分の命よりも大切だと思える程の親友とか？サルウェパは親友だけど自分より大切という関係ではなくて、メギドが自身や個よりも他人を大切にする例は少ないカソグサはヴィータ感性が薄いフォルネウスには理解出来ないと勝手に判断したけど、実際はメギド達の中では誰よりもサタンブフの関係を理解できる、とか？フォルネウスはソロモンの為に自分の身を犠牲にする事に何の躊躇もないけど、それはカトルスの為に働くというフォルネウスの個？に当てはまらない行動だから
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８章でフォルネウスがサタンとマモンが「特別な関係」にあると誤解してサタンに否定される描写があったけど何の伏線だったんだろう
気になるから9章で回収されて欲しいけどこれ以上フォルネウスの話はやらなそうだよね
伏線というよりは、3節公開時点で「特別な仲」がサタンとマモンを指すのかサタンとベルゼブフを指すのかユーザー間でかなり議論になったから、ライターがそれとなく答えを教えてくれたんだと思う
(「(サタンとマモンは)特別な関係らしいしね」→「なんだそりゃ？」→「あ、あれ？」って流れでサタンとマモンが「特別な仲」ではないだろうことは察しがつく、つまり恐らくはサタンとベルゼブフのことだと読み手が判断できる)
勝手にサタンとベルゼブフのことだと思い込んでたけど、カソグサの話読み返してみると確かにサタンとマモンのことともとれるね
すっきりしたわ ありがとう
多分書き手側としてはマモンとサタンが同陣営だから同じ行動を取るのは当たり前の前提だったけど
読み手にあんまりその認識が浸透してなかったから、後からフォルネウスの視点もそうなって補完されたやつ
特別な仲の話が出た時の掲示板は酷くて、当時から他の場所ではサタンとベルゼブフとの話じゃないかってある程度言われてたのに「サタンとマモンの話に決まってる、サタンとベルゼブフとの関係だと言ってる奴は読解力ないか腐女子」とか「ライターはちゃんとサタンとマモンの話で書いてるのに変な言いがかりつけられて可哀そう」みたいなこと言われてたからね。ライターとしてもこれはまずいと思ったんじゃない？当時勘違いであーだこーだ言ってた連中は今どう思ってるんだか
そういう煽りも「あーだこーだ」のうちだよ
自分もあの言いがかりは流石にどうかと思ったけど後からやーいやーい言うような子供っぽいことしなさんな
つーか他の場所でも煽りはともかく議論自体は起こってたんだから掲示板の状況をライターがまずいと思ったかなんて完全に想像だよね(そもそも読者へのアンサーとして出したかどうかさえ憶測の域だし)
嫌な思いをしたんだろうけど、それを元に他人を攻撃するのはおかしいと思うよ
それこそ勝利宣言って奴に見える
ただもしも読者への答えだとしたらライターは上手いことやったなあって思う
不正解を示唆しつつも「フォルネウスも勘違いをした」ってことで読み違えた側の認識も肯定してるんだもの(狙ってやったかは知らないけど少なくとも結果的にはそうなってる)
本人への確認を、わざわざあのタイミングで挟む必要は無いってのと
あの対話で終わらせたはずの内容を次に引っ張った、てのはライターの意図しない解釈で割れたせいだと感じたな
レターとかでそのへん解説されると無粋だし、シナリオ内で回答したあれで良かったと思う
フォルネウスがヴァイガルドにカトルス作ろうとしてのはもしやとある人(＝あの老婆)をそこに帰そうとしたから？とオロバスが一瞬考えたり、追放刑の始まりについて各陣営で認識のズレがあったり
ちょくちょくあるこれな感じで、必ずしも1発で情報を正しく認識出来るわけじゃないっていう現象かと思ってた
だから劇中のごく自然な進行だと思ってたよ
むしろブフの線は絶対あり得ないみたいな反応もあったの知らなかった、ただどっちだろうな〜ってぼんやり考えてた…
なんだろう、直近でこの各視点による情報認識の齟齬というか
色々複雑に話が絡んできたから、たしかにいかに登場人物達は大体頭良いのが多いとはいえ多少はこんな風にもなってくるよな〜って、演出というかそういうものとして読んでた
下の木でも話題にあるけど、サタンとブフは自分の命よりも大切だと思える程の親友とか？
サルウェパは親友だけど自分より大切という関係ではなくて、メギドが自身や個よりも他人を大切にする例は少ない
カソグサはヴィータ感性が薄いフォルネウスには理解出来ないと勝手に判断したけど、実際はメギド達の中では誰よりもサタンブフの関係を理解できる、とか？
フォルネウスはソロモンの為に自分の身を犠牲にする事に何の躊躇もないけど、それはカトルスの為に働くというフォルネウスの個？に当てはまらない行動だから