シナズイベ、フォルネウス主軸に見てみると、ある意味他者(カトルスやソロモンという親友)の評価ありきの価値観でヴィータ生に嫌悪を持ち、自己肯定という概念を持ち合わせないフォルネウスと、身近な他者を失いつつもそれを自己の確立に取り込んで、美味しいものや友達との冒険を好むというヴィータ生を最大限に楽しむキマリスの完全な対比構造になってる訳か8章の直前にこのシナリオが出されてたというのがあまりに皮肉すぎるし、キマリスの生き方が鮮烈で個として強すぎるなこれ……メギド価値観とヴィータの心のハイブリッドとしてどちらも両立させてるし、キマリスってウェパルとはまた別の形で追放メギドとしての一つの到達点なんじゃないか
メギドの自我をもっと早く取り戻せてたら、あの時守れたかもしれないのにって強く後悔する所メギドでありヴィータでありって感じがした
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シナズイベ、フォルネウス主軸に見てみると、
ある意味他者(カトルスやソロモンという親友)の評価ありきの価値観でヴィータ生に嫌悪を持ち、自己肯定という概念を持ち合わせないフォルネウスと、
身近な他者を失いつつもそれを自己の確立に取り込んで、美味しいものや友達との冒険を好むというヴィータ生を最大限に楽しむキマリスの完全な対比構造になってる訳か
8章の直前にこのシナリオが出されてたというのがあまりに皮肉すぎるし、キマリスの生き方が鮮烈で個として強すぎるなこれ……
メギド価値観とヴィータの心のハイブリッドとしてどちらも両立させてるし、
キマリスってウェパルとはまた別の形で追放メギドとしての一つの到達点なんじゃないか
メギドの自我をもっと早く取り戻せてたら、あの時守れたかもしれないのにって強く後悔する所
メギドでありヴィータでありって感じがした