考察掲示板

ヴィータ名がフォルスという金持ち一族の息子だった
記憶を取り戻すまではパーフェクトマンと呼ばれてモテモテだが隠れて付き合っている彼女がいた
八章の老婆に出会う前後の話とメギドラル時代の回想（まつろわぬ者と交流したりマモンに気をつけろと一時の「親友」に忠告されたり）で構成されてる
ソウルが扱えるのはフォルネウスの元々持っていた（が、メギドラル時代には引き出せていなかった）力
「親友」という言葉についてとか生きることは旅だとか、とにかく色々詰め込まれてるからあとは指名なりして読んで欲しい

・実家は金を転がして牛耳る土地を広げようと目論む一族だった
・そんなことしてたらもちろん周りからの評価は良くなかった父親は、息子は周りに良い印象を与えられるよう英才教育を施す
・上も含めて人心掌握術とかは父親から伝授されたもの、家を継ぐことも期待されてた
・おかげでフォルス自身の人物評はちょっとナルシなとこはあるけど完璧超人として町でも有名だった。
・当時のフォルスは「土地を支配」より「発展の手回し」みたいな考え方で理想論寄りの考え持ってて父親とは仲良く無いが悪くも無いくらいのギクシャク具合、家を継ぐことはあんまり考えてなかったり、こっそり恋人作って適度に息抜きしてたり、結構普通の人みたいな過ごし方はしていた
・町に物乞いとしてやってきた老婆に出会ってメギド時代のことを思い出す(メインストのやつ)
・メギドラルのヴァイガルド侵略を防ぐため出立、普通のヴィータの生活で得た人心掌握術や人気者の立場を最大限利用してカトルス教を広め始める

フォルスは人間味あるとこもちょいちょいあった分フォルネウスとして覚醒してから一気に言ってることがヤバくなる怖さみたいなのが感じられるキャラストだったので来た時には一見してみたらフォルネウスらしい面白さが味わえると思う
父親が「生みの親に似たのか」みたいな形でちょっと言及してたからメインで触れられた実の親がどうのみたいな話の存在感がフレーバーくらいにはなってます　お役に立てたら幸い

みなさんありがとうございます。木主です。みなさんのコメントを見てフォルネウスが来なかったのにまるで来たよな気持ちになりました。イベントの石で新たに10連しましたが見事に爆死してしまい泣きそうになりましたが、みなさんのコメントで元気出ました。指名チケットで親友を呼ぼうと思います。