ちょっと6章の後半を読み返してたんだけど、アンチャーター破壊兼ペルペトゥム侵攻兼海を落とす計画において、基本的には失脚したハルマゲドン派（上位メギドのアドラメレクや黒い犬達）を捨て駒同然に送り込んで来たよねでもバビロン派にとって大事な部分とはいえ、ベルゼブフ派のマモランティスがペルペトゥムの侵攻を任されてたの、今思えば不自然だなと思った（セメルーゼは万一に備えて大半の構成員を黒き門の前に待たせてたけど場合によってはセメルーゼ達が撤退できず海に沈む可能性もあった）ただ、セメルーゼとか他の軍団員を見る限りかなりメギドらしいメギドだったから、逆にベルゼブフ派にとっては切り捨てても痛くない（蛆シンパじゃない）からなのかなって考えたんだけどどうかな
逆にマモランティスのメギド達が例え海に沈もうと「古き良き戦争」を取り戻すための礎になれるなら本望、と志願した可能性もあるんじゃないかな、と今ちょっと思った
当人達の本望だってとこと、正直コイツら切っても痛くないんだよね〜by上が合わさった面もあったんじゃなかろうか、と読んでて思った割と捨て駒なのもうっすら、だけど全て承知でまさに決死の戦いだったんだろうなって
メギドラル側の足並みバラバラだからセメルーゼ側はセメルーゼ側でアドラメラクがやられてるうちにペルペトゥム制圧しようプルトンがやってるのもどうせ失敗するだろ、自分たちが本命と思ってたのかもしれないあと、プルトンの海落としにしても、使ってたのが内海で外海より水量が少ないから、ヴァイガルド全域を沈める思惑はなかったんじゃないかって可能性もあるなんかメインは牙の内海の底に作ってた大規模侵攻用ゲートだったみたいだし
内海って言ってもメギドラルの地図見る限り外海と繋がってるから普通に沈める気だったと思う。サルガタナスもヴィータ達は地表についたゴ.ミで綺麗に洗い流すって言ってたし。何よりメギドラルの海で一番豊か（≒海が干上がってない）のが牙の内海だし上の思惑だけじゃなくてマモランティス側の意思も重なった結果ってのはなるほどなぁと思った。みんなありがとありがと！
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ちょっと6章の後半を読み返してたんだけど、アンチャーター破壊兼ペルペトゥム侵攻兼海を落とす計画において、基本的には失脚したハルマゲドン派（上位メギドのアドラメレクや黒い犬達）を捨て駒同然に送り込んで来たよね
でもバビロン派にとって大事な部分とはいえ、ベルゼブフ派のマモランティスがペルペトゥムの侵攻を任されてたの、今思えば不自然だなと思った（セメルーゼは万一に備えて大半の構成員を黒き門の前に待たせてたけど場合によってはセメルーゼ達が撤退できず海に沈む可能性もあった）
ただ、セメルーゼとか他の軍団員を見る限りかなりメギドらしいメギドだったから、逆にベルゼブフ派にとっては切り捨てても痛くない（蛆シンパじゃない）からなのかなって考えたんだけどどうかな
逆にマモランティスのメギド達が例え海に沈もうと「古き良き戦争」を取り戻すための礎になれるなら本望、と志願した可能性もあるんじゃないかな、と今ちょっと思った
当人達の本望だってとこと、正直コイツら切っても痛くないんだよね〜by上
が合わさった面もあったんじゃなかろうか、と読んでて思った
割と捨て駒なのもうっすら、だけど全て承知でまさに決死の戦いだったんだろうなって
メギドラル側の足並みバラバラだからセメルーゼ側はセメルーゼ側で
アドラメラクがやられてるうちにペルペトゥム制圧しようプルトンがやってるのもどうせ失敗するだろ、自分たちが本命と思ってたのかもしれない
あと、プルトンの海落としにしても、使ってたのが内海で外海より水量が少ないから、ヴァイガルド全域を沈める思惑はなかったんじゃないかって可能性もある
なんかメインは牙の内海の底に作ってた大規模侵攻用ゲートだったみたいだし
内海って言ってもメギドラルの地図見る限り外海と繋がってるから普通に沈める気だったと思う。サルガタナスもヴィータ達は地表についたゴ.ミで綺麗に洗い流すって言ってたし。何よりメギドラルの海で一番豊か（≒海が干上がってない）のが牙の内海だし
上の思惑だけじゃなくてマモランティス側の意思も重なった結果ってのはなるほどなぁと思った。みんなありがとありがと！