イベスト読み返して思ったんだけど、デカラビアはハルマやメギドがヴァイガルドに干渉するのを嫌がってる?「今のヴァイガルドはメギドラルに滅ぼされる前に滅びるべき」とか、「ヴィータの世界にハルマが干渉するのは『歪み』、そんな世界は滅びた方がいい」って言ってるんだけど、ヴァイガルドの手綱はヴィータが握れる状態にするべきだって暗に言ってるような気がするんだよね
そうだと想像してる滅びというのは要するにデオブ村の滅びと一緒かなと
ヴィータにはどうせ手綱をうまく扱えなくて世間は混沌とするだろう…… てところまで含めての滅びと読んでた。「ヴィータしか握れない状態にすべきだ(ヴィータが握れるとは言ってない)」みたいな
フルカネリが協力するあたり、純粋にヴァイガルドの支配権をヴィータに戻すのが目的だと読んだその上で「滅んだ=(ハルマ・メギドの干渉を跳ね除けた)」ヴァイガルドの王としてソロモンを置きたいって言ってたし、字面通りのヴァイガルドやヴィータの滅びを望んでるわけではないと思ってる
こんな奴が暗躍してるのにミカエルは何してるの序盤の何でもお見通しムーブは何処行ったの
この一件ってヴィータが限りなく自立性を発揮してるっていう一面もあるからなあヴィータの可能性を育てたいミカエルだと、ぎりぎりまで放置しそうとも
ほとんどデカラビアに洗脳されてるのに自立性とは…自立してるのフルカネルリだけじゃん部下は自立と言う程の理念も無いし
ハルマだメギドだを知ってあーだこーだ仕掛けるヴィータが一人いるだけで中々すごいことだと思うよまあ、きっかけというかメインやってるのはデカラビアだけども
フルカネルリも恩があるから従ってるだけでは…前半見ただけだとデカの独りよがりだよ
洒落で愛と平和を謳ってるだけではないと思うけどなあ破滅のところはそこまで一致してないけど、ヴァイガルドのことは考えてるっぽいし
メギドやハルマに思うところはあるが、どっちかっていうとヴィータの味方感ある使命に燃える正義の味方というには酸いも甘いも噛み分けてるというか、現実を認識してるというか…酸いの部分は公国とデカラビアもかなり関係してそうだが
ハルマが現在ヴァイガルドに干渉するのは放っておくと確実にメギドラルにヴィータが滅ぼされてしまうからハルマの目的は進化のヒントをヴィータから得るためで、支配してヴィータの進化の芽を摘んでしまうなんてデメリットでしかない実際、ガブリエル達は今回のデカラビアの件もまずはソロモンに委ねているメギドラルが攻めてこなくなればハルマの干渉がなくなると知ったら、デカラビア達もある程度落ち着くんじゃないかなソロモンがその橋渡し役冒頭でベリアルが食料泥棒の対策を、犯人は追求せず民を安心させてやることで解決しようとしたよね、あのあたりが落としどころのヒントじゃないかなと思ってる
今の進化のペースだとハルマニアの停滞からの衰退に間に合わないからある程度手を入れてるって面もあったよね最低限の知識を与えつつ、ヴィータの自立性を育むっていうスタンスはミカエルの体現っぷりがすごい。並の人間じゃできないし、本当に可能性を信じてんなきゃあんなん出来ないと思う
イベスト読み返して思ったんだけど、デカラビアはハルマやメギドがヴァイガルドに干渉するのを嫌がってる?
「今のヴァイガルドはメギドラルに滅ぼされる前に滅びるべき」とか、「ヴィータの世界にハルマが干渉するのは『歪み』、そんな世界は滅びた方がいい」って言ってるんだけど、ヴァイガルドの手綱はヴィータが握れる状態にするべきだって暗に言ってるような気がするんだよね
そうだと想像してる
滅びというのは要するにデオブ村の滅びと一緒かなと
ヴィータにはどうせ手綱をうまく扱えなくて世間は混沌とするだろう…… てところまで含めての滅びと読んでた。
「ヴィータしか握れない状態にすべきだ(ヴィータが握れるとは言ってない)」みたいな
フルカネリが協力するあたり、純粋にヴァイガルドの支配権をヴィータに戻すのが目的だと読んだ
その上で「滅んだ=(ハルマ・メギドの干渉を跳ね除けた)」ヴァイガルドの王としてソロモンを置きたいって言ってたし、字面通りのヴァイガルドやヴィータの滅びを望んでるわけではないと思ってる
こんな奴が暗躍してるのにミカエルは何してるの
序盤の何でもお見通しムーブは何処行ったの
この一件ってヴィータが限りなく自立性を発揮してるっていう一面もあるからなあ
ヴィータの可能性を育てたいミカエルだと、ぎりぎりまで放置しそうとも
ほとんどデカラビアに洗脳されてるのに自立性とは…
自立してるのフルカネルリだけじゃん
部下は自立と言う程の理念も無いし
ハルマだメギドだを知ってあーだこーだ仕掛けるヴィータが一人いるだけで中々すごいことだと思うよ
まあ、きっかけというかメインやってるのはデカラビアだけども
フルカネルリも恩があるから従ってるだけでは…前半見ただけだとデカの独りよがりだよ
洒落で愛と平和を謳ってるだけではないと思うけどなあ
破滅のところはそこまで一致してないけど、ヴァイガルドのことは考えてるっぽいし
メギドやハルマに思うところはあるが、どっちかっていうとヴィータの味方感ある
使命に燃える正義の味方というには酸いも甘いも噛み分けてるというか、現実を認識してるというか…酸いの部分は公国とデカラビアもかなり関係してそうだが
ハルマが現在ヴァイガルドに干渉するのは放っておくと確実にメギドラルにヴィータが滅ぼされてしまうから
ハルマの目的は進化のヒントをヴィータから得るためで、支配してヴィータの進化の芽を摘んでしまうなんてデメリットでしかない
実際、ガブリエル達は今回のデカラビアの件もまずはソロモンに委ねている
メギドラルが攻めてこなくなればハルマの干渉がなくなると知ったら、デカラビア達もある程度落ち着くんじゃないかな
ソロモンがその橋渡し役
冒頭でベリアルが食料泥棒の対策を、犯人は追求せず民を安心させてやることで解決しようとしたよね、あのあたりが落としどころのヒントじゃないかなと思ってる
今の進化のペースだとハルマニアの停滞からの衰退に間に合わないからある程度手を入れてるって面もあったよね
最低限の知識を与えつつ、ヴィータの自立性を育むっていうスタンスはミカエルの体現っぷりがすごい。並の人間じゃできないし、本当に可能性を信じてんなきゃあんなん出来ないと思う