イベのアマゼロトの主張って「ソロモンが軍団の弱点になるから鍛えたり警戒した方が良い」までは正しいけど「不意打ちで斬りかかって死ぬならそれまで」は軍団の目的(=ハルマゲドン止める=モンモンが死ぬと困る)にそぐわないから軍団から見て正しくないよねこの正しいことと冷静に考えれば正しくないことを半々にしてなんか正しいっぽく認識させる喋り詐欺師っぽくてすごいなバルバルとかブネなら言い返せたかもしれないけど
モラクス、マルコシアスが今回の参加メンバーだったのも、そのへんの欺瞞を冷静に口で言い返せないタイプだからだったんだろうな
喋りの上手さもそうだし、暴力で先手取って場を荒らしてから話を進めてくる戦略が賢くて怖い
だからこそ言いくるめられないブネやバルバトスは今回出番無くて考え方がストレートなメギドが今回は多く出てきたのかもね
悪く言えばアマゼロトが好き放題するために環境がご都合だったとも取れるけど自分も読み終わってちょっと考えないとアマゼロトの主張のおかしさをしっかり言語化できなかったのでより「この野郎……」となれて嫌いじゃない
そこがアマゼロトの際立ってるとこよねシンプルな腕っぷしだけなら比肩できるメギドはいるだろうけど、こういう面での手段を取るメギドはいなかったまあ、ブネ、バルバトス以外でも場数踏んでるイポスとかなら誤魔化されなかっただろうし、サレオスも抜け目なさげ、ヒュトギンなんかは冷静に対処できる筆頭、ティアマトがいた日にゃもっての外アマゼロトお目見えイベだったからスムーズに運んだけど、これ以降はそううまくいかなそうと言えばいかなそうただ、こういう手の交渉をできるかできないかの判断はできるだろうから、油断していいわけではなさそうね
アマゼロトそんなに異質だったかね?この手の「この程度で死ぬならどの道目的を達成する前に死ぬ」系の発想、命がけの修行のたぐいは、るろうに剣心の比古清十郎やら、BLEACHやらで割と定番だからすんなり受け入れてたわまた、個人的な推測だが、あそこまで相手の実力を図れるアマゼロトのことだから「不意打ちで斬りかかって死ぬならそれまで」とは思いつつ「不意打ちまでは成功するが、ソロモンならおそらく防ぎ、死なない」ところまで想定していたと思うというか、アマゼロトが認識をお説教したかったのはモンモン本人ではなく「自分達はソロモンを守りきれると確信している周囲」の方だと思う不意打ちを成功させて慢心を指摘し、「不意打ちはあり得る」「油断していると守りきれない」「次はもうやらせない」と認識を改めさせたかったんでない?
アマゼロトの内面すぎるからわからんが、死ななければよし、死んだらそこまでくらいの認識でもおかしくないんじゃないかなーとは思うモンモンやその周囲に対してそこまで親切にする動機も見当たらないっつーか…なんていうか、全部ウソではないんだろうけど、どっちに転んでもいいみたいな刹那主義っぽいところがある気がするんだよなー
反ハルマゲドンっていう共通の目的がないんだよね軍団に入る理由もメリットもないから、モンモンの生死もどうでもいい明確な目的が1つしかなくて、それ以外は本当にどっちでもいいんだと思う
今の段階だとエリゴスとの再戦がメイン、他は戦い(てか殺し?)を出来ればよし。ってのが基本かなあもちろん、傾向ってとこで絶対ではないんだろうが…これが噂のクソデカ感情ってヤツかねえ
自分と勝負できるくらい(勝負していいと思えるくらい)エリゴスには強くなってもらわなければならず、そのためには早々に死んでもらっては困る=ハルマゲドンが起きると困る、という理由はアマゼロトにもなくはない加えて「ソロモンを傷つけたら師匠でも殺す」とエリゴスに言われたのを喜んでる節もあったので、エリゴスがソロモンの軍団に所属してる方がエリゴスが強くなるためにもいいと判断したのかもしれない現時点で描写されてる限りでは判断基準の大部分がエリゴスにあるので、そこを弁えてればある程度の操縦はできそう…だけどそういう思惑を気まぐれで全部反故にしそうな雰囲気もあるのがメギドらしくて怖いところでもある
そうなると、アマゼロトがエリゴスに脂が乗ったと判断したときが怖いな…
たぶん今回のイベントテーマ的にアマゼロトは記憶のエリゴスを美化し続けて結局戦いを挑めないんじゃないかな
あー、たしかにそんな節あるな戦いを渇望するものが戦いに到達できなかったら、皮肉がすごい因果応報ってまでではないんだが、巡り巡ってって感じする
実装されて1週間そこそこのキャラに言うことではないが、アマゼロトリジェネのテーマ(理由)はそこになるだろうからどういう流れと結論になるか楽しみではある
面白いキャラしすぎなんじゃ
エリゴスってギガスイベのときにかつての自分の気高い在り方を「気恥ずかしい」みたいに言ってたと思うんだけど、そのへんもアマゼロトの求めるものは既に失われてる感じがする。もちろんエリゴスは過去の自分を否定したわけではないんだけど。
ある種のエリゴスへの押し付けだよなスコルベノトとは全然違うメギドらしいメギドって思ってたけど、我の強さと強烈な押し付けは共通してるって思えてくるこの場合、スコルベノトが意外とメギドしてたってことなのかもだけど
なんだろう、思いの形や発露の仕方は全く違うけどガブリエルとウェパルの関係に似てるんだね。ガブリエルは自分の中の理想が永遠に失われたことをすぐに理解して、残念に思いながらも心の中で別れを告げることができたからすごい健全だけど。
ウェパルに対するガブリエルめんどくさいオタクみたいで気持ち悪いなと思ってたけど言われてみればアマゼロトと比べたら全然まともで草スコルベノトは本人が好戦的じゃないしリボン付けられるくらいだからちょっとウザいなくらいに収まってたけど好戦的で強いタイプがあの感じだと手に負えないというのをアマゼロトで思い知った感じだ……
スコルベノト、半端に個を押し付けるための武力を持ってたらやり返されてすぐ死んでただろうし戦う気が全く無かったからこそ叱られるだけで済んで生き残れてたんだな…
生き延びることにも多様性か…
リアル生物の生存戦略みたい
ガブリエルがウェパルのことそこそこ気に入ってたのが意外だった。いつから?
多分合理的な会話が通じるところじゃないか(適当)
メギドって基本脳筋だもんな(多分)
イベのアマゼロトの主張って「ソロモンが軍団の弱点になるから鍛えたり警戒した方が良い」までは正しいけど
「不意打ちで斬りかかって死ぬならそれまで」は軍団の目的(=ハルマゲドン止める=モンモンが死ぬと困る)にそぐわないから軍団から見て正しくないよね
この正しいことと冷静に考えれば正しくないことを半々にしてなんか正しいっぽく認識させる喋り詐欺師っぽくてすごいな
バルバルとかブネなら言い返せたかもしれないけど
モラクス、マルコシアスが今回の参加メンバーだったのも、そのへんの欺瞞を冷静に口で言い返せないタイプだからだったんだろうな
喋りの上手さもそうだし、暴力で先手取って場を荒らしてから話を進めてくる戦略が賢くて怖い
だからこそ言いくるめられないブネやバルバトスは今回出番無くて考え方がストレートなメギドが今回は多く出てきたのかもね
悪く言えばアマゼロトが好き放題するために環境がご都合だったとも取れるけど
自分も読み終わってちょっと考えないとアマゼロトの主張のおかしさをしっかり言語化できなかったので
より「この野郎……」となれて嫌いじゃない
そこがアマゼロトの際立ってるとこよね
シンプルな腕っぷしだけなら比肩できるメギドはいるだろうけど、こういう面での手段を取るメギドはいなかった
まあ、ブネ、バルバトス以外でも場数踏んでるイポスとかなら誤魔化されなかっただろうし、サレオスも抜け目なさげ、ヒュトギンなんかは冷静に対処できる筆頭、ティアマトがいた日にゃもっての外
アマゼロトお目見えイベだったからスムーズに運んだけど、これ以降はそううまくいかなそうと言えばいかなそう
ただ、こういう手の交渉をできるかできないかの判断はできるだろうから、油断していいわけではなさそうね
アマゼロトそんなに異質だったかね?
この手の「この程度で死ぬならどの道目的を達成する前に死ぬ」系の発想、
命がけの修行のたぐいは、るろうに剣心の比古清十郎やら、BLEACHやらで
割と定番だからすんなり受け入れてたわ
また、個人的な推測だが、あそこまで相手の実力を図れるアマゼロトのことだから
「不意打ちで斬りかかって死ぬならそれまで」とは思いつつ
「不意打ちまでは成功するが、ソロモンならおそらく防ぎ、死なない」ところまで想定していたと思う
というか、アマゼロトが認識をお説教したかったのはモンモン本人ではなく
「自分達はソロモンを守りきれると確信している周囲」の方だと思う
不意打ちを成功させて慢心を指摘し、「不意打ちはあり得る」「油断していると守りきれない」「次はもうやらせない」と認識を改めさせたかったんでない?
アマゼロトの内面すぎるからわからんが、死ななければよし、死んだらそこまでくらいの認識でもおかしくないんじゃないかなーとは思う
モンモンやその周囲に対してそこまで親切にする動機も見当たらないっつーか…なんていうか、全部ウソではないんだろうけど、どっちに転んでもいいみたいな刹那主義っぽいところがある気がするんだよなー
反ハルマゲドンっていう共通の目的がないんだよね
軍団に入る理由もメリットもないから、モンモンの生死もどうでもいい
明確な目的が1つしかなくて、それ以外は本当にどっちでもいいんだと思う
今の段階だとエリゴスとの再戦がメイン、他は戦い(てか殺し?)を出来ればよし。ってのが基本かなあ
もちろん、傾向ってとこで絶対ではないんだろうが…これが噂のクソデカ感情ってヤツかねえ
自分と勝負できるくらい(勝負していいと思えるくらい)エリゴスには強くなってもらわなければならず、そのためには早々に死んでもらっては困る=ハルマゲドンが起きると困る、という理由はアマゼロトにもなくはない
加えて「ソロモンを傷つけたら師匠でも殺す」とエリゴスに言われたのを喜んでる節もあったので、エリゴスがソロモンの軍団に所属してる方がエリゴスが強くなるためにもいいと判断したのかもしれない
現時点で描写されてる限りでは判断基準の大部分がエリゴスにあるので、そこを弁えてればある程度の操縦はできそう…だけどそういう思惑を気まぐれで全部反故にしそうな雰囲気もあるのがメギドらしくて怖いところでもある
そうなると、アマゼロトがエリゴスに脂が乗ったと判断したときが怖いな…
たぶん今回のイベントテーマ的にアマゼロトは記憶のエリゴスを美化し続けて結局戦いを挑めないんじゃないかな
あー、たしかにそんな節あるな
戦いを渇望するものが戦いに到達できなかったら、皮肉がすごい
因果応報ってまでではないんだが、巡り巡ってって感じする
実装されて1週間そこそこのキャラに言うことではないが、アマゼロトリジェネのテーマ(理由)はそこになるだろうからどういう流れと結論になるか楽しみではある
面白いキャラしすぎなんじゃ
エリゴスってギガスイベのときにかつての自分の気高い在り方を「気恥ずかしい」みたいに言ってたと思うんだけど、そのへんもアマゼロトの求めるものは既に失われてる感じがする。
もちろんエリゴスは過去の自分を否定したわけではないんだけど。
ある種のエリゴスへの押し付けだよな
スコルベノトとは全然違うメギドらしいメギドって思ってたけど、我の強さと強烈な押し付けは共通してるって思えてくる
この場合、スコルベノトが意外とメギドしてたってことなのかもだけど
なんだろう、思いの形や発露の仕方は全く違うけどガブリエルとウェパルの関係に似てるんだね。
ガブリエルは自分の中の理想が永遠に失われたことをすぐに理解して、残念に思いながらも心の中で別れを告げることができたからすごい健全だけど。
ウェパルに対するガブリエルめんどくさいオタクみたいで気持ち悪いなと思ってたけど
言われてみればアマゼロトと比べたら全然まともで草
スコルベノトは本人が好戦的じゃないしリボン付けられるくらいだからちょっとウザいなくらいに収まってたけど
好戦的で強いタイプがあの感じだと手に負えないというのをアマゼロトで思い知った感じだ……
スコルベノト、半端に個を押し付けるための武力を持ってたらやり返されてすぐ死んでただろうし戦う気が全く無かったからこそ叱られるだけで済んで生き残れてたんだな…
生き延びることにも多様性か…
リアル生物の生存戦略みたい
ガブリエルがウェパルのことそこそこ気に入ってたのが意外だった。いつから?
多分合理的な会話が通じるところじゃないか(適当)
メギドって基本脳筋だもんな(多分)