どうしてラウム(アルフォンソ)の両親は、アルフォンソと呼ぶのを辞めてしまったんだろうねラウム自身もアルフォンソの名前は気に入ってると言ってるのにそこだけモヤモヤした
わかる、、無理に変えなくていいのに、と思ったけど息子がメギドだってことを受け入れたことを強調したかったんじゃないかって解釈した
ご両親なりのケジメというやつかなと思った
ケジメにしてもメギドだってことを受け入れた証だとしても、ラウムにとっては両親が付けてくれた「アルフォンソ」って名前も大事なものに違いないのに、息子自身に対しての説明が不足してて、呼び方を変えたことが押し付けのように見えるからモヤモヤするんだと思うあの後にちゃんと話し合ってるならそれでいいと思うんだけど、あの親子ならその辺の心配はないのかな…とも思う
その辺の掘り下げ、キャラストで是非やってほしいよね今回ラウムくんはほぼ混乱状態だったし
ラウムにとって自分の名前はずっとラウムだけど魂が統合したあとはアルフォンソでもあるから愛着はあれど、息子のアルフォンソではないという両親への負い目もありつつって感じだったからね…。優しさのぶつかり合いしていると思う。それでもあの家族なら大丈夫という安心感
てーかメギドが目覚めると混ざるとはいえメギドが主体になんのかな?俺の中ではベースはあくまでアルフォンスでラウムって前世の記憶があるって解釈なんだけどな、他メギドにしても
去年が"リュカが死んでアモンになる"話だったから、"アルフォンソが死んでもラウムを生かす"とか別の形で対比させてるのかと思ったモグラマ・グラがドグラ・マグラの比喩もあって誰が死んでて誰が死んでないのかとかは簡単にはわからいけど…
ラウムはなり変わりしたようなものだと思って気に病んでたんだからそんなことは関係ない自分たちの息子はお前だという意味でラウム呼びしたかったんだろうなと思う
>0412俺もそれに近いと思うよ保健室だと融合だとか接木って言ってたタイプは、言ってみれば他のPCから新しいPCにデータを移してきたような状態だって解釈してる完全にリカバリして旧データを消しちゃうのが不死者だろうけど、普通の追放メギドは元のデータも残ってる。デフラグしたりデータを相互に扱うから元とは多少違うものにはなるだろうけど、人間の成長ってそういうもんだし
ラウムに自分たちのために嘘をつかせてしまっていたことへの詫びもあるんじゃないかと思った「ラウム」だって我が子であることは違いないのに、仕方がないとはいえいらない子扱いしてしまっていたことの罪悪感というかメギドに対して偏見も持ってたからラウムでありアルフォンソである息子(ヴィータ)、じゃなくてアルフォンソでもあるラウム(メギド)を大切にすることで偏見がなくなりましたよっていう説明でもあるのかなと
ソロモンですら戻っちゃったらどうしようと危惧するメギド時代の「過去」ごと受け入れ歩み寄る意味でのラウム呼びだったのかな
ラウムは我が子じゃなくね?むしろアルフォンスに勝手に融合して葛藤を抱かせた憎き相手だろハルマゲドンを止めようとしてるっつってもそもそもメギドの勝手な内輪揉めだし内情を知らんのがほとんどだからアレだけど普通なら勝手に子供と同化されたら、親にしても子供自身にしても恨みしかないと思うんだよなこれから私はただのヴィータでいたかった!みたいなヤツが出てくるのかなぁ
だからこそそれを許せる両親がいい人なんじゃないかそれに「ラウム」も18年育てた事には変わりないあと普通になりたがってた喧嘩無敗さんのこと忘れないで
実子と思ってたが養子だったけどうちの子みたいなノリかと思ってたが、まあよくわからないから引っかかりはする
許すっていうか単純にアルフォンソの部分が愛する息子って点は変わらないってだけだと思うんだよな今はラウムの部分をどうにもできないからそうなってしまった息子を拒絶するのではなく受け入れるだけであってラウムの部分も愛しますってことではない、もし切り離すことが可能で純アルフォンソにできるんならするんだろうと個人的には思う
しないでしょ彼らにとっては今の我が子が我が子なんだよそれはアルフォンソでありラウムである今の彼のことだからこそ、これまで蔑ろにし、傷つけてしまったことの自戒のためにラウム呼びにしたんじゃないかね
アルフォンソ要素ゼロだったとしても態度変わらないだろうしな、あの夫婦むしろアルフォンソ要素がなにもないと思っていたからラウムって呼ぼうとしたんじゃないか
転生したウェパルはウェパルか?ってなったときソロモン達にとっては"そう"でガブリエルにとっては"微妙"。ウェパルはマナイか?ってなったとき友人達にとっては"そう"で、両親にとっては"微妙"。だったのを思い出す。ラウムはアルフォンソか?ラウムは息子か?って二人は考えて、ラウムはアルフォンソとはいえないけど、ラウムは息子だ、って考えたのかな
ラウム一家は確かにしないかもね一番例にならんパターンだったかもしれんけど他ならやると思うよ、メギド受け入れるメリットなんて何もないし勝手に入ってきた異物に蔑ろも傷つけるもなくないか、息子の変化に気づけなかったってことなら自戒もわからんでもないがなんでラウムって呼ぶことにしたかは…ハルマゲドンを止める戦いが終わるまで戦うのはラウムだからかなぁ
プルソン、クロケル、フェニックス、たぶんアモンの親もしないと思うよフラウロスの親はやるかもしれん、どんな親かわからんが
いやあアルバートはどんな反応を見せてくれるかね多分ステファーノ達と同じく受け入れてくれるとは思うけどアネットはもうこの世にいないしなぁなあグシオン?
この世にいないと言うならなんなら最初からいないんだよな、長命者と不死者以外アンドラスとか見る限り最初から部分的に融合して影響されてて、「単体としてのヴィータ」は生まれる前から存在しないそこ勘違いしてる人多いと思うわ
>09:40あれは過去改変で影響した範囲がそれぞれ違うとか積み重ねた17年がそれぞれ違うし近くにいた親とかからすれば確実にマナイが奪われたわけじゃん?ラウムはアルフォンソと名付けられてから18年間共に過ごしてきたわけだし急に変わったわけではないからなぁ。父ちゃん俺前世の記憶があるんだぜってだけで、家族であることに変わりはないし、魂を乗っ取ったとはいえその魂を愛してきた18年間は本物なんだよな…ラウムとして戦うからラウム、なのかな…
>11:39少なくともそういう(一つのドーナツを三人で分けるような)18年が合ったからこそ両親は受け入れられたんだよね…
実際融合だとしてもラウムは本来アルフォンソが座るべき椅子を奪ったと思ってかなり気にしてるんだからラウムをラウムとして受け入れる両親が生きるんだよね
ラウムと呼ぶのは「アルフォンソじゃなくてもいい」って意思表示でもあるよね
6章後にメギドに否定的な見方してる両親から話振られて嘘ついたラウムくんの心境思うとつらい
説得したグレモリーが表向きにはイゾルデという名前を捨ててグレモリーに統一してたってのも影響してそうだな
まあ、あんまり拘ってると「だったら私たちのことをパパママって呼びな!」くらいの返しがお母さんから飛んできそう
グレモリーが自身がグレモリーでもありイゾルデでもあると説明したから、ステファーノ夫妻も彼をラウムでもありアルフォンソでもあると解釈したと思う。なのでアルフォンソでないからラウムと呼ぶって訳じゃなくて、やはり受け入れの証なんじゃないかな多分。或いは、グレモリーはグレモリーと名乗りまたラウムも他所ではラウムと名乗っていると聞かされたから、本来の名前であるラウムと呼ぶのが彼にとって良いと考えたのかも
というか程度はまるっきり違うけど、ラウムも「パパ、ママって呼んでほしい」って親からの希望を一度も叶えてないのか。もしかしてそのへんもかかってる?
自分が高校生くらいのときに親がいきなり「パパママって呼べ」と言ってきたと考えろ、無理だろ
分娩室で子供を取り違えてしまったのが後に発覚し、本当の子供は既に亡くなっていたような感じかもしれない。元の名前で呼ぶか慣れ親しんだ名前で呼ぶかは人それぞれなんじゃないかな
これは妄想だけどラウムくん子供の頃アルフォンソ呼びいやがってたりしたんじゃない
ラウムは両親から「アルフォンソ」を奪ってしまったことが負い目だったから「アルフォンソ」であることを受け入れていた一方、両親はアルフォンソが「ラウム」であることを受け入れたからアルフォンソを「ラウム」と呼ぶことにしたってことなんかなぁ
ラウムに本当の名前があるって部分に食いつき良かったしね
「どうして言わなかったんだオラァ!お前自身を示す"本当の名前'で呼びたいだろうが!」みたいな?自分たちがアルフォンソと呼び続けたせいでラウムには嘘をつかせてしまった。これからは自分を偽らなくていいんだよ、ということだと思う
なんか元のヴィータ部分がなくなって完全に別人になったみたいに感じる人多いのかな?前回のシャックスの独白であった混ざろうが影響されようがどうあっても自分は自分って話はヴィータ部分にもメギド部分にも言えると思うんだよね
元々ヴィータのみだったところにメギドがインしたことを、人格形成の「環境」の1つと捉えるか否かが大きい思うよ純ヴィータの人生とは全く違う人生を送っているだろうメギドは多いから、そこは受け取り方がかなり変わってくるんじゃないかな
今回のイベント、今年あったイベント組(メイン格なハックとマルチネ除く)を除外するとお腹にいた頃からマルチネの名を知らせたマルチネ、エルデでプルソンなプルソン、作中で語ったグレモリー、ギミックのあったシトリー、あからさまにジルがジルやってるシャミハザという結構アレな取り合わせだから、その辺意識してやってる気もする
メギドの自覚が芽生えてたかは知らないけど、小さい頃から好きだったドーナツをママがあげて正気に戻ったのを見てメギドのラウムだろうがヴィータのアルフォンソだろうが自分達の息子だって実感が持てたんじゃないかなその上で多くの人にラウムと呼ばれて受け入れられてるならラウムと呼ぼうってなったんだと思ったでもほんと同じ"家族"という題材で全く違う過程と結果を見せてくるライターさんうまいわ
グレモリーの名前にまつわる話が描写されてからのラウム呼びだから、魂の名前で呼ぶのが転生メギドにとって自然だって認識した&メギドとしてのラウムを受け入れたって表現だと思ったよ
どうしてラウム(アルフォンソ)の両親は、アルフォンソと呼ぶのを辞めてしまったんだろうね
ラウム自身もアルフォンソの名前は気に入ってると言ってるのにそこだけモヤモヤした
わかる、、
無理に変えなくていいのに、と思ったけど息子がメギドだってことを受け入れたことを強調したかったんじゃないかって解釈した
ご両親なりのケジメというやつかなと思った
ケジメにしてもメギドだってことを受け入れた証だとしても、ラウムにとっては両親が付けてくれた「アルフォンソ」って名前も大事なものに違いないのに、息子自身に対しての説明が不足してて、呼び方を変えたことが押し付けのように見えるからモヤモヤするんだと思う
あの後にちゃんと話し合ってるならそれでいいと思うんだけど、あの親子ならその辺の心配はないのかな…とも思う
その辺の掘り下げ、キャラストで是非やってほしいよね
今回ラウムくんはほぼ混乱状態だったし
ラウムにとって自分の名前はずっとラウムだけど魂が統合したあとはアルフォンソでもあるから愛着はあれど、息子のアルフォンソではないという両親への負い目もありつつって感じだったからね…。優しさのぶつかり合いしていると思う。それでもあの家族なら大丈夫という安心感
てーかメギドが目覚めると混ざるとはいえメギドが主体になんのかな?
俺の中ではベースはあくまでアルフォンスでラウムって前世の記憶があるって解釈なんだけどな、他メギドにしても
去年が"リュカが死んでアモンになる"話だったから、"アルフォンソが死んでもラウムを生かす"とか別の形で対比させてるのかと思った
モグラマ・グラがドグラ・マグラの比喩もあって誰が死んでて誰が死んでないのかとかは簡単にはわからいけど…
ラウムはなり変わりしたようなものだと思って気に病んでたんだから
そんなことは関係ない自分たちの息子はお前だという意味でラウム呼びしたかったんだろうなと思う
>0412
俺もそれに近いと思うよ
保健室だと融合だとか接木って言ってたタイプは、言ってみれば他のPCから新しいPCにデータを移してきたような状態だって解釈してる
完全にリカバリして旧データを消しちゃうのが不死者だろうけど、普通の追放メギドは元のデータも残ってる。デフラグしたりデータを相互に扱うから元とは多少違うものにはなるだろうけど、人間の成長ってそういうもんだし
ラウムに自分たちのために嘘をつかせてしまっていたことへの詫びもあるんじゃないかと思った
「ラウム」だって我が子であることは違いないのに、仕方がないとはいえいらない子扱いしてしまっていたことの罪悪感というか
メギドに対して偏見も持ってたからラウムでありアルフォンソである息子(ヴィータ)、じゃなくてアルフォンソでもあるラウム(メギド)を大切にすることで偏見がなくなりましたよっていう説明でもあるのかなと
ソロモンですら戻っちゃったらどうしようと危惧するメギド時代の「過去」ごと受け入れ歩み寄る意味でのラウム呼びだったのかな
ラウムは我が子じゃなくね?
むしろアルフォンスに勝手に融合して葛藤を抱かせた憎き相手だろ
ハルマゲドンを止めようとしてるっつってもそもそもメギドの勝手な内輪揉めだし内情を知らんのがほとんどだからアレだけど普通なら勝手に子供と同化されたら、親にしても子供自身にしても恨みしかないと思うんだよな
これから私はただのヴィータでいたかった!みたいなヤツが出てくるのかなぁ
だからこそそれを許せる両親がいい人なんじゃないか
それに「ラウム」も18年育てた事には変わりない
あと普通になりたがってた喧嘩無敗さんのこと忘れないで
実子と思ってたが養子だったけどうちの子みたいなノリかと思ってた
が、まあよくわからないから引っかかりはする
許すっていうか単純にアルフォンソの部分が愛する息子って点は変わらないってだけだと思うんだよな
今はラウムの部分をどうにもできないからそうなってしまった息子を拒絶するのではなく受け入れるだけであってラウムの部分も愛しますってことではない、もし切り離すことが可能で純アルフォンソにできるんならするんだろうと個人的には思う
しないでしょ
彼らにとっては今の我が子が我が子なんだよ
それはアルフォンソでありラウムである今の彼のこと
だからこそ、これまで蔑ろにし、傷つけてしまったことの自戒のためにラウム呼びにしたんじゃないかね
アルフォンソ要素ゼロだったとしても態度変わらないだろうしな、あの夫婦
むしろアルフォンソ要素がなにもないと思っていたからラウムって呼ぼうとしたんじゃないか
転生したウェパルはウェパルか?ってなったときソロモン達にとっては"そう"でガブリエルにとっては"微妙"。ウェパルはマナイか?ってなったとき友人達にとっては"そう"で、両親にとっては"微妙"。だったのを思い出す。
ラウムはアルフォンソか?ラウムは息子か?って二人は考えて、ラウムはアルフォンソとはいえないけど、ラウムは息子だ、って考えたのかな
ラウム一家は確かにしないかもね一番例にならんパターンだったかもしれん
けど他ならやると思うよ、メギド受け入れるメリットなんて何もないし
勝手に入ってきた異物に蔑ろも傷つけるもなくないか、息子の変化に気づけなかったってことなら自戒もわからんでもないが
なんでラウムって呼ぶことにしたかは…ハルマゲドンを止める戦いが終わるまで戦うのはラウムだからかなぁ
プルソン、クロケル、フェニックス、たぶんアモンの親もしないと思うよ
フラウロスの親はやるかもしれん、どんな親かわからんが
いやあアルバートはどんな反応を見せてくれるかね
多分ステファーノ達と同じく受け入れてくれるとは思うけどアネットはもうこの世にいないしなぁ
なあグシオン?
この世にいないと言うならなんなら最初からいないんだよな、長命者と不死者以外
アンドラスとか見る限り最初から部分的に融合して影響されてて、「単体としてのヴィータ」は生まれる前から存在しない
そこ勘違いしてる人多いと思うわ
>09:40
あれは過去改変で影響した範囲がそれぞれ違うとか積み重ねた17年がそれぞれ違うし近くにいた親とかからすれば確実にマナイが奪われたわけじゃん?ラウムはアルフォンソと名付けられてから18年間共に過ごしてきたわけだし急に変わったわけではないからなぁ。父ちゃん俺前世の記憶があるんだぜってだけで、家族であることに変わりはないし、魂を乗っ取ったとはいえその魂を愛してきた18年間は本物なんだよな…
ラウムとして戦うからラウム、なのかな…
>11:39
少なくともそういう(一つのドーナツを三人で分けるような)18年が合ったからこそ両親は受け入れられたんだよね…
実際融合だとしても
ラウムは本来アルフォンソが座るべき椅子を奪ったと思ってかなり気にしてるんだから
ラウムをラウムとして受け入れる両親が生きるんだよね
ラウムと呼ぶのは「アルフォンソじゃなくてもいい」って意思表示でもあるよね
6章後にメギドに否定的な見方してる両親から話振られて嘘ついたラウムくんの心境思うとつらい
説得したグレモリーが表向きにはイゾルデという名前を捨ててグレモリーに統一してたってのも影響してそうだな
まあ、あんまり拘ってると「だったら私たちのことをパパママって呼びな!」くらいの返しがお母さんから飛んできそう
グレモリーが自身がグレモリーでもありイゾルデでもあると説明したから、ステファーノ夫妻も彼をラウムでもありアルフォンソでもあると解釈したと思う。なのでアルフォンソでないからラウムと呼ぶって訳じゃなくて、やはり受け入れの証なんじゃないかな多分。或いは、グレモリーはグレモリーと名乗りまたラウムも他所ではラウムと名乗っていると聞かされたから、本来の名前であるラウムと呼ぶのが彼にとって良いと考えたのかも
というか程度はまるっきり違うけど、ラウムも「パパ、ママって呼んでほしい」って親からの希望を一度も叶えてないのか。
もしかしてそのへんもかかってる?
自分が高校生くらいのときに親がいきなり「パパママって呼べ」と言ってきたと考えろ、無理だろ
分娩室で子供を取り違えてしまったのが後に発覚し、本当の子供は既に亡くなっていたような感じかもしれない。
元の名前で呼ぶか慣れ親しんだ名前で呼ぶかは人それぞれなんじゃないかな
これは妄想だけどラウムくん子供の頃アルフォンソ呼びいやがってたりしたんじゃない
ラウムは両親から「アルフォンソ」を奪ってしまったことが負い目だったから「アルフォンソ」であることを受け入れていた
一方、両親はアルフォンソが「ラウム」であることを受け入れたからアルフォンソを「ラウム」と呼ぶことにした
ってことなんかなぁ
ラウムに本当の名前があるって部分に食いつき良かったしね
「どうして言わなかったんだオラァ!
お前自身を示す"本当の名前'で呼びたいだろうが!」
みたいな?
自分たちがアルフォンソと呼び続けたせいでラウムには嘘をつかせてしまった。これからは自分を偽らなくていいんだよ、ということだと思う
なんか元のヴィータ部分がなくなって完全に別人になったみたいに感じる人多いのかな?
前回のシャックスの独白であった混ざろうが影響されようがどうあっても自分は自分って話はヴィータ部分にもメギド部分にも言えると思うんだよね
元々ヴィータのみだったところにメギドがインしたことを、人格形成の「環境」の1つと捉えるか否かが大きい思うよ
純ヴィータの人生とは全く違う人生を送っているだろうメギドは多いから、そこは受け取り方がかなり変わってくるんじゃないかな
今回のイベント、今年あったイベント組(メイン格なハックとマルチネ除く)を除外すると
お腹にいた頃からマルチネの名を知らせたマルチネ、エルデでプルソンなプルソン、作中で語ったグレモリー、ギミックのあったシトリー、あからさまにジルがジルやってるシャミハザという結構アレな取り合わせだから、その辺意識してやってる気もする
メギドの自覚が芽生えてたかは知らないけど、小さい頃から好きだったドーナツをママがあげて正気に戻ったのを見てメギドのラウムだろうがヴィータのアルフォンソだろうが自分達の息子だって実感が持てたんじゃないかな
その上で多くの人にラウムと呼ばれて受け入れられてるならラウムと呼ぼうってなったんだと思った
でもほんと同じ"家族"という題材で全く違う過程と結果を見せてくるライターさんうまいわ
グレモリーの名前にまつわる話が描写されてからのラウム呼びだから、魂の名前で呼ぶのが転生メギドにとって自然だって認識した&メギドとしてのラウムを受け入れたって表現だと思ったよ