一見聞き分けのいいような追放メギドでもハルマにだけは悪感情を隠さないのって、それだけメギド時代から深く敵対意識を刻みつけてたのか、生まれるときか追放されるときに魂をいじられてハルマへの敵対意識を刷り込まれるとかあったのかなあ
とは言え現状登場してる中で最年少に近いメギドだろうヒュトギンは「ハルマへの敵対意識に実感がない」的なこと言ってたし先天的なものではないんじゃないか
むしろダンタリオンの教育で後天的にハルマへの敵対心が無くなった説を無理矢理あげてみる
ダンタリオンはメギド時代から親ハルマ派だからそれほど無理やりでもないと思うがメギドとハルマは存在が許せないレベルでお互い敵対してるらしいから、魂にそう刻み込まれてるんじゃないだろうか
次にヒュトギンと同年代の若いメギドが出てきたとき、そいつがどういう感覚持ってるか次第かねぇ<ハルマへの敵意が先天的か後天的かまあダンタリオンたち対話派の教育の結果というのは十分あり得るその場合やっぱり「ダンタリオンはどうしてそういう思考に至れたのか」が気になってくるわけだが
すりこみも完璧でないんじゃないかな本当にすりこみレベルで、あとは周囲の雰囲気や歴史、対立の流れで補強されてるパターン。頭のいいメギドや、年を重ねたメギドが何らかのきっかけで疑問を持つかもしれないバグが発生してすりこみがうまくできなかったパターンや、なにかしらのドラマがあってその考えにいたったパターンもありうる
マルバスなんかも「ハルマは美しい」っていう感覚がどこから来たものなのかよくわからんよね
メギド体にも美醜ってあるんだよなあ。マルバスがそうだと自覚してるってことは
メギドがイマジネーションの産物なら、「メギドはハルマと敵対しており、ハルマを憎悪しているものだ」という固定観念がメギドの構成要素に原則めいて含まれているかもしれない休戦から長期間を経て誕生したヒュトギンにはそのイマジネーションが欠乏していて、ハルマへの悪感情が薄れているんだろうダンタリオンの場合は「ハルマと敵対しているメギドの中にも、ハルマとの融和をもくろむ者はいるだろう」というイマジネーションが混ざっている可能性がある
納得できる部分は多々あるんだが、ハルマゲドンの伝承などからメギドとハルマの対立関係はヴィータの文化的、潜在的意識レベルで刷り込まれてるのが引っかかるイマジネーションは直接メギドを観測する必要はなく、「メギドとはこういうもの」「こういうメギドがいる」っていう認識だけで成り立つものだと思うから、「メギドはハルマと敵対してる」っていう概念に関しては薄くならなさそうなんだよなあ
マルバスはカソグサにハルマのことを聞いたから、じゃなかったっけ?ていうかあそこの部分も謎だったな お前カソグサに聞くまでハルマの存在も知らんかったんかいってなった気がする結構メギドラル外のことに興味ないメギドって多いのかもな
ヴァイガルド人にも逆張り厨二病のやつが一定数いたのだろう「思いついた! メギドとして生まれながら、ハルマとの融和を考える賢者……!!」「思いついた! メギドとして生まれながら、ハルマの美しさに憧れを抱く者……!」とかそんな感じで。
一見聞き分けのいいような追放メギドでもハルマにだけは悪感情を隠さないのって、
それだけメギド時代から深く敵対意識を刻みつけてたのか、生まれるときか追放されるときに魂をいじられてハルマへの敵対意識を刷り込まれるとかあったのかなあ
とは言え現状登場してる中で最年少に近いメギドだろうヒュトギンは「ハルマへの敵対意識に実感がない」的なこと言ってたし先天的なものではないんじゃないか
むしろダンタリオンの教育で後天的にハルマへの敵対心が無くなった説を無理矢理あげてみる
ダンタリオンはメギド時代から親ハルマ派だからそれほど無理やりでもないと思うが
メギドとハルマは存在が許せないレベルでお互い敵対してるらしいから、魂にそう刻み込まれてるんじゃないだろうか
次にヒュトギンと同年代の若いメギドが出てきたとき、そいつがどういう感覚持ってるか次第かねぇ<ハルマへの敵意が先天的か後天的か
まあダンタリオンたち対話派の教育の結果というのは十分あり得る
その場合やっぱり「ダンタリオンはどうしてそういう思考に至れたのか」が気になってくるわけだが
すりこみも完璧でないんじゃないかな
本当にすりこみレベルで、あとは周囲の雰囲気や歴史、対立の流れで補強されてるパターン。頭のいいメギドや、年を重ねたメギドが何らかのきっかけで疑問を持つかもしれない
バグが発生してすりこみがうまくできなかったパターンや、なにかしらのドラマがあってその考えにいたったパターンもありうる
マルバスなんかも「ハルマは美しい」っていう感覚がどこから来たものなのかよくわからんよね
メギド体にも美醜ってあるんだよなあ。マルバスがそうだと自覚してるってことは
メギドがイマジネーションの産物なら、「メギドはハルマと敵対しており、ハルマを憎悪しているものだ」という固定観念がメギドの構成要素に原則めいて含まれているかもしれない
休戦から長期間を経て誕生したヒュトギンにはそのイマジネーションが欠乏していて、ハルマへの悪感情が薄れているんだろう
ダンタリオンの場合は「ハルマと敵対しているメギドの中にも、ハルマとの融和をもくろむ者はいるだろう」というイマジネーションが混ざっている可能性がある
納得できる部分は多々あるんだが、ハルマゲドンの伝承などからメギドとハルマの対立関係はヴィータの文化的、潜在的意識レベルで刷り込まれてるのが引っかかる
イマジネーションは直接メギドを観測する必要はなく、「メギドとはこういうもの」「こういうメギドがいる」っていう認識だけで成り立つものだと思うから、「メギドはハルマと敵対してる」っていう概念に関しては薄くならなさそうなんだよなあ
マルバスはカソグサにハルマのことを聞いたから、じゃなかったっけ?
ていうかあそこの部分も謎だったな お前カソグサに聞くまでハルマの存在も知らんかったんかいってなった気がする
結構メギドラル外のことに興味ないメギドって多いのかもな
ヴァイガルド人にも逆張り厨二病のやつが一定数いたのだろう
「思いついた! メギドとして生まれながら、ハルマとの融和を考える賢者……!!」
「思いついた! メギドとして生まれながら、ハルマの美しさに憧れを抱く者……!」
とかそんな感じで。