メギド性能紹介　〜マルファス（祖39）〜

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こんにちは。
このたび公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギド72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第39回は、学園生活を送る「マルファス」の紹介です。

基本的な性能

マルファスはカウンター/トルーパーのメギドで、敵横一列への攻撃やフォトン奪取や奥義による全体バリアが特徴です。

▼マルファスの特徴

● 敵単体に攻撃と「フォトン奪取」を行えるスキル
● 敵横一列に攻撃と大幅な防御力低下をかける覚醒スキル
● 敵横一列に攻撃し、さらに味方全体に1回分のバリアを貼る奥義
● 地形効果が無効になる「飛行」能力
● 味方を1回蘇生させることができるマスエフェクト

マルファスは攻撃を行いつつ敵への妨害や味方への支援ができ、中でもフォトン奪取や味方全体にバリアを貼れる奥義が強力なメギドです。

スキルでは攻撃と同時に「フォトン奪取」を行います。フォトン奪取は相手のフォトンを文字通り奪い取り、自分のフォトンにしてしまうという、非常に強力な効果を持ちます。 その分、相手に耐性がなくても成功率は35%(+で45%)と低めですが、リーダーにすることで成功率が+10%されます。

覚醒スキルでは敵横一列に攻撃を行い、さらに防御力低下をかけることができます。低下の幅が50%(+で60%)と大きく、その後に与えるダメージを上昇させられるため、自身の奥義のダメージを増加させたり、他のアタッカーの補助に使うことが可能です。

奥義は敵横一列に攻撃すると同時に、味方全体に1回分の攻撃を無効化するバリアを貼ることができます。単にダメージを与えるだけでなく、敵の強力な全体奥義などの直前に使うなど、タイミングを工夫することで活躍の幅が広がる奥義となっています。

特性は「攻撃力15%上昇」ですが、それとは別に「飛行」を持っているのも特徴です。飛行を持つ場合「地形」の影響を受けないため、地形自体のダメージや地形から発生する追加効果を受けずに戦うことができます。 突風・滞水による火・雷ダメージの増加や、氷結による攻撃力ダウンなど、地形の効果は強力なものが多いため、それを無効化できる点が強力です。

▲ バリア効果付きの奥義で味方を守りつつ攻撃！

マルファスは覚醒スキルで敵の防御を下げ、奥義で味方にバリアを貼ることで、攻撃/防御どちらも支援できるメギドです。 敵に後列が多く、マルファスの攻撃が通りやすい環境なら特に活躍できます。

この運用では使いたいタイミングで覚醒スキルが使えること、奥義を高い頻度で撃てることが重要になるので、覚醒ゲージを多く使います。そのため味方前列の覚醒ゲージを+1できる「ラウム」や「ティアマト」との同時運用や、マスエフェクトでマスファスに覚醒に必要なゲージ量-1を発動できる「ハーゲンティ」をリーダーにする運用などが強力です。

またマルファスをリーダーにする運用も考えられます。先に述べたように、マスエフェクト効果で「フォトン奪取」の成功率が上昇しますし、カウンター/トルーパーに1回だけ自動で復活する効果を付与できるので、味方の耐久力を上げることができるのもポイントです。 盾役として最適なのは「ボティス」で、高い耐久力で耐えたのち、もし回復不足で戦闘不能になったとしても1回だけなら蘇生することができます。

また「シトリー」や「ベレト」など、耐久力に不安のあるアタッカーを編成しておくことで、事故を防ぐような使い方も可能です。 マルファスの奥義のバリアと合わせることで、さらに高い耐久力を得ることができます。

ここがポイント！

マルファスは攻撃/防御両方で味方を支援しつつ、自身でもそこそこのダメージを出していけるアタッカー兼支援役のメギドです。

奥義の頻度が重要になってくるため、覚醒ゲージを支援できるメギドやオーブを多めに、チャージフォトンも優先的に回してあげることで活躍できます。

フォトン奪取も成功すれば強力で、また特性「飛行」により地形ダメージを中心に戦ってくる敵にも有効です。条件が合えば刺さる性能をしているため、是非様々な場所で使ってみてください。