メギド性能紹介　〜ストラス（祖36）〜

こんにちは。
公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第36回は、普通に生きたい…「ストラス」の紹介です。

基本的な性能

ストラスは バースト/トルーパー のメギドで、スキルに関係する効果を数多く持つアタッカーであると同時に、敵地形全体を突風に変化させるサポーターとしての能力も持つメギドです。

ストラスはスキルを中心に攻撃するメギドで、「敵を攻撃し、さらに25%(+で30%)で自身にスキルを追加する」というスキルが特徴的です。1回あたりのダメージはそれほど高くありませんが、スキルでスキルフォトンを追加できるため、運が良ければ繰り返し攻撃することができます。

(※1体のメギドが1ターンに追加できるフォトンの数に上限があるため、無限に行動を繰り返すことはありません）

特性と覚醒スキルも、このスキルを活かす性能になっています。特性は「行動開始時に確率でスキルフォトンが追加される」というもので、こちらも低確率ながらスキルでの攻撃を補助してくれます。覚醒スキルは「単体ダメージを与えつつ、自身にスキル強化を付与できる」という効果で、スキルを中心に攻撃を行うストラスとの相性が良いです。

マスエフェクトで味方に発動できる「15%でスキル追加」も特徴的です。自身には発動しませんが、「バースト/トルーパー」「バースト/ファイター」にそれぞれ2枠ずつ、合計4枠発動します。この枠にスキルを繰り返し使用したいアタッカーなどを編成しておくことで、配置したフォトン以上のダメージを期待できます。

ストラスの奥義は、ダメージを与えつつ敵全体の地形を突風にできます。ストラス自身はスキルで攻撃するアタッカーですが、奥義を利用して火ダメージを強化する目的で、主にサポート役として運用することも可能です。

中でも相性が良いのは強力な全体火ダメージ奥義を持つ「アイム」と「フェニックス」です。特にアイムは、リーダーにすることでストラスに「戦闘開始時覚醒ゲージ+2」を発動することができ、奥義での突風までを早めることができるため、非常に相性が良い組み合わせです。

また敵全体を突風にできるという効果は、単体や列への地形では上書きされないという利点もあります。「アモン」の奥義などの「単体火ダメージ+炎上」といった効果を持つメギドのサポートとしてストラスを使うことで、地形が炎上で上書きされずに突風が残るので、連発しても大丈夫になります。

もし火ダメージアタッカーがまだ仲間になっていない場合は、火ダメージを与えられる「火のザウラク」や「コロナフォース」を用いるなど、オーブを使用することも考えてみてください。

ここがポイント！

前者の運用はスキル強化やスキル追加が行えるメギドと、後者は火ダメージアタッカーや覚醒ゲージ上昇などと相性が良く、組み合わせ次第で活躍の幅が広がります。

どちらの運用で活躍させるのか、誰にフォトンをどう供給するのかなどをしっかり考えて運用してみてください。