メギド性能紹介　〜アスモデウス（祖32）〜

こんにちは。
公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第32回は、メインクエストで仲間になる不死者のひとり、混沌の炎、「アスモデウス」の紹介です。

基本的な性能

アスモデウスは バースト/ファイター のメギドで、非常に高い攻撃力と高倍率の火ダメージ奥義を使うアタッカーです。

アスモデウスは火ダメージでの攻撃を得意とするメギドで、スキルと奥義が火ダメージを与える効果になっています。ステータス面ではHPと攻撃力が非常に高く、素早さは低いというタイプです。「行動順は遅いが大ダメージを与えられるアタッカー」という立ち位置と言えるでしょう。

スキルは火ダメージを与えつつ、敵を「煉獄の炎」状態にします。ダメージも無視できませんが、敵を「煉獄の炎」という特殊な状態にできるのがポイントです。

効果としては毒に近いですが、ターン経過ごとに徐々にダメージが上がっていきます。割合ダメージなので敵の防御力などに影響されず、長期戦なら十分なダメージ源として活躍できます。また、効果が永続するためかけ直す必要が無いこともメリットです。

奥義では敵単体に攻撃力6倍以上という非常に高倍率な火ダメージを与えます。覚醒ゲージは6必要ですが、アスモデウス自身の攻撃力の高さと相まって、奥義の火力はメギド中でも最高峰です。(2018年10月現在) さらに対象となった敵の攻撃力・防御力・素早さを低下させる効果も持っているので、1回で撃破できなかった場合、2回目ではさらに大きなダメージを与えることができるでしょう。

マスエフェクトでは、「火ダメージ上昇」と「戦闘開始時に覚醒ゲージ+2」を自身に発動させることができます。最初の奥義までの手間を減らせること、スキルと奥義の火ダメージを強化できることから、自身のアタッカーとしての性能をさらに高めることができます。

アスモデウスの奥義は高倍率な火ダメージ攻撃なので、事前に地形「突風」で敵の受ける火ダメージを2倍にすることで、非常に高いダメージを与えることができます。これにより、以前アモンの記事でもご紹介した「突風+火ダメージコンボ」のメインアタッカーとして活躍することができます。

このとき、リーダーはアスモデウス自身がオススメです。

自身には「火ダメージ上昇」と「戦闘開始時に覚醒ゲージ+2」を発動させ、ダメージと初回奥義までの速度を高めることができます。さらに「バースト+スナイパー」にも「戦闘開始時に覚醒ゲージ+2」が2枠で発動するので、覚醒スキルや奥義を発動したいサポート役に最適です。「フォラス」や「ダンタリオン」、「ユフィール」などが候補になるかと思います。

突風役としてはスキルひとつで敵単体の地形を突風にできる「ジズ」がおすすめです。準備要らずで、手軽に突風を付与することができます。ジズが居なければ、オーブ「ミステリートーチ」などで代用してもOKです。

ここがポイント！

アスモデウスは強力な火ダメージ奥義を使い、「突風+火ダメージコンボ」で活躍できるアタッカーです。

それ以外にも「煉獄の炎」を使う長期戦や、「戦闘開始時覚醒ゲージUP」や「確率かばう」を利用したリーダー運用など、非常に幅広い活躍が可能です。

高い攻撃力と奥義のダメージ倍率から、突風無しでも単体アタッカーとして運用可能なほどのポテンシャルを秘めています。さらに専用オーブ「魔眼賽ドゥーム」を使えば、自身の攻撃力を大きく上昇させ、アタッカーとしての性能をより高めることができます。アスモデウス本人も専用オーブもゲーム中で入手できますので、是非育成して超火力を体感してみてください。