メギド性能紹介 〜フォルネウス(祖30)〜

「メギド72」1周年に向け、祖01から祖72まで72体のメギド性能紹介をお届けします!第30回は「フォルネウス」です。

2018/10/26 00:00
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こんにちは。
公式Portalではメギド72の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド72を楽しんでもらいたいと考えています。

第30回は、教祖、「フォルネウス」の紹介です。

メギド性能紹介 フォルネウスの特徴と活躍のさせ方

基本的な性能

フォルネウスは カウンター/トルーパー のメギドで、味方の被ダメージ軽減、回復、スキル強化といった支援が得意なサポーター型のメギドです。

▼フォルネウスの特徴

● 味方を「スキルフォトンによるダメージを軽減する状態」にするスキル
● 敵単体にフォトン容量低下をかける覚醒スキル
● 味方横一列を回復し、さらにスキル強化をかけられる奥義
● 攻撃力が非常に低く、HPと素早さが高い支援向けのステータス

フォルネウスはスキルによって、味方に「敵のスキルフォトンによるダメージを軽減する状態」を付与できます。以前ご紹介させていただいた「ロノウェ」が自身に同様の効果を付与できていましたね。

軽減率は50%(+で60%)とかなり高く、「かばう」使用中の盾役や、全体攻撃対策に編成内で一番HPの低い味方、攻撃の要になるメギドなどに付与することが主な活用方法となります。

覚醒スキルでは、敵単体にダメージを与えつつ、フォトン容量低下(-1)をかけることができます。1キャラに3個まで積めるフォトンを2個にできるので、単体ボスなどであれば敵の行動回数を単純に減らすことができます。

マルコシアス」のスキルとほぼ同様の効果ですが、フォルネウスの方が成功率が高い、素早さが高いため先手を取りやすい、またクラスの違いからターゲット指定をしていない場合に後列を優先して狙う、などの違いがあります。

奥義では味方横一列を回復し、さらにスキル強化を付与できます。範囲が列なので最大限活かすには味方の編成を工夫する必要がありますが、複数体のメギドにスキル強化をもたらすことができる効果は、想像した以上に火力面にも防御面にも貢献する可能性があります。

ステータスは攻撃力が非常に低い代わりに、HPと素早さが高くなっています。加えて特性『自信過剰』では自身が受けるダメージを15%軽減できるため、サポーターでありながらある程度の耐久力も兼ね備えています。


味方の受けるダメージを減らせる耐久サポーター

▲ スキルダメージ軽減で被害を緩和

フォルネウスは奥義で味方列回復を持つヒーラーですが、何度も回復を行うよりも、味方が受けるダメージを軽減することが得意なメギドです。

スキルによる攻撃が強力な敵に対しては、スキルダメージ軽減を味方にかけることで対策ができます。 単体攻撃なら攻撃を受けやすい盾役などに、全体攻撃なら一番耐久力のないメギドからかけていくといったような使い分けもできます。

長期戦では奥義のスキル強化も活きてきます。

奥義では味方横一列の味方を回復し、さらにスキルを強化できますが、このスキル強化で自分のスキルの性能も高めることができます。スキルフォトンで味方が受けるダメージをさらに軽減することができるため、より安定した戦いができるようになります。

アタックや奥義を中心に攻撃してくる敵には強みが活かしづらかったりと、敵を選ぶタイプではありますが、覚醒スキルのフォトン容量低下も味方の被ダメージを抑えるのに役立ちます。スキル攻撃メインの敵にはガッツリ刺さり、そうでない敵にもフォトン容量低下・回復・スキル強化要員として起用できる性能です。


ここがポイント!

フォルネウスは敵のスキルによるダメージを軽減してくれる、味方を守ることが得意なサポーターです。

スキルダメージ軽減が有効な敵に使うのが主な運用ですが、それ以外の敵にも役割が持てます。

回復手段が列回復の奥義のみなので、編成時点からどう回復するか、別のヒーラーを起用するべきかを考慮しておく必要があります。ですが、スキル攻撃が強力な敵が相手の時は是非起用してみてください。


タイトル メギド72
ジャンル 絶望を希望に変えるRPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS11.0以降 / Android5.0以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
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