メギド性能紹介 〜ロノウェ(祖27)〜

「メギド72」1周年に向け、祖01から祖72まで72体のメギド性能紹介をお届けします!第27回は「ロノウェ」です。

2018/10/23 00:00
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こんにちは。
公式Portalではメギド72の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド72を楽しんでもらいたいと考えています。

第27回は、強化「無敵」を使いこなす盾役、「ロノウェ」の紹介です。

メギド性能紹介 ロノウェの特徴と活躍のさせ方

基本的な性能

ロノウェは カウンター/ファイター のメギドで、自身にスキルダメージ軽減を付与しつつ、味方をかばいつつことができます。

▼ロノウェの特徴

● 「かばう」と同時にスキルフォトンからのダメージを軽減できるスキル
● 非常に高いHP/防御と、ダメージ無効化の特性で高い耐久力を誇る
● 敵のフォトンを破壊できる覚醒スキル
● 味方単体に無敵付与と回復ができる奥義

ロノウェはスキルで「かばう」と同時に、スキルフォトンによるダメージを50%以上軽減できるメギドです。特にスキル/覚醒スキルで強力な単体攻撃を行う敵に有効で、ダメージを大きく軽減することができます。ステータスもこの性能に合うよう、HPと防御が非常に高くなっています。

特性は「HP50%以下のとき、30%で攻撃を無効化」という効果で、低HPになった時の耐久力は非常に高いです。かばうによって味方への攻撃を受け持つことが多いため、この特性の効果が発動する機会は多々あります。どんなに強力な攻撃でも、ダメージを0にしてしまう可能性があるのは、全員生存を狙っているときなどに役に立つかもしれません。

覚醒スキルは、ダメージを与えながら敵のフォトンを破壊できます。攻撃力が低いためダメージには期待できませんが、フォトン破壊で敵の厄介な動きを抑制できれば、味方全体を守ることにも繋がります。

奥義では、味方単体に「2ターンの無敵」と「HP回復」をかけることができます。自身にかけても味方にかけても良く、敵の狙っている場所をピンポイントで守ることができる性能です。

全体的にメインクエスト加入の「ガープ」とスキル構成が近くなっていますが、スキルが強力な敵に対してはロノウェ、アタック/奥義が強力な敵に対してはガープといった使い分けが可能です。


様々な編成で活きる強力な盾役

▲ 味方を「無敵」にして敵の攻撃から守ろう

ロノウェは盾役としての性能の高さから、様々な編成で活躍することができます。

一般的にはスキルの「かばう」で単体攻撃を引きつけることになりますが、ここではスキルの「かばう」を使わない活用方法をふたつ紹介します。

ひとつめは、ロノウェ1体を前列とし、残り4体を後列とする編成です。

敵がファイターやスナイパーのみで構成されている時に有効で、敵はランダム攻撃でない限りロノウェを狙ってくるため、「かばう」を使用しなくても盾役としての役割を果たせます。高いHPと防御で長いターン耐えることができ、HPが半分を切った時に、特性で盾役としての性能が上がるのも強力です。

ふたつめは、ロノウェの奥義を「全体化」「列化」する編成です。

ロノウェの奥義は味方単体を2ターン無敵にすることができますが、これを「全体化」(または「列化」)することによって、なんと味方全体(または横一列全員)に無敵を付与できます。全体化する手段は「フォラス」の覚醒スキル、SSRオーブ「アトランティス」など、列化する手段はSSRオーブ「ピーター」、SRオーブ「レッドリザード」等があります。これらを用意し、組み合わせれば、2ターン敵の攻撃を無効化することができます。強力な全体攻撃、列攻撃を連発してくる敵などに有効です。


ここがポイント!

ロノウェは盾役として非常に高い性能を誇り、味方を守ることに長けたメギドです。

特に敵のスキルが強力な単体攻撃だった場合、絶大な効果を発揮します。

編成を選ばず盾役をこなせる点も優秀なので、スキルが強力な敵で攻略が詰まったら育成して使ってみてください。


タイトル メギド72
ジャンル 絶望を希望に変えるRPG
対応OS iOS/Android
推奨環境 iOS11.0以降 / Android5.0以上
(RAM2GB 以上) ※一部端末除く
価格 アイテム課金制
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