メギド性能紹介　〜ガミジン（祖04）〜

こんにちは。
公式Portalではメギド７２の1周年に向けて、祖メギドの72柱を1日1体ずつ、特徴やその特徴に応じた活躍のさせ方をご紹介していくことになりました。
これを機に既存のメギドに関してもタクティカルソートやメギド達の性能説明を行うことで、各メギドへの理解を深めていただき、ユーザーの皆様により一層メギド７２を楽しんでもらいたいと考えています。

第4回は、負け犬を自称する「ガミジン」の紹介です。

基本的な性能

「ガミジン」は カウンター/ファイター のメギドで、
毒を用いてじわじわ粘り強く戦うことと、「防御無視」を用いて敵を一気に倒すという2通りの戦法を用いることができるアタッカーとしてデザインしています。

ガミジンは、素早さが低い代わりにHPとATKが高いという持久戦が得意なアタッカーです。

スキルは「ダメージ+毒」、覚醒スキルは「防御無視ダメージ」で、それぞれ高い防御力を持つ敵に有効な性能となっています。特にスキルは自身がダメージを受けるたびにレベルが上昇し、ダメージ量が増えるため、前衛のガミジンに合った性能です。

奥義は、「敵横一列に対して連続ダメージを与える」という効果です。合計の倍率は列攻撃としては高めになっており、ガミジンの奥義を軸にした戦法も存在しています。

対高防御のスペシャリスト

ガミジンを一言で表すとすれば、「高防御の敵に有効なメギド」です。
主にふたつの要素から解説していきます。

ガミジンはスキルによって『毒』を付与できます。毒は必ず有効というわけではありませんが、効く相手であれば毎ターン最大HPの20%のダメージを与えることができます。(※ボスでは8%)毒を切らさないようにかけ続ければ、あとは耐えることで相手のHPが減っていきます。

また覚醒スキルでは、倍率が2.75倍(+で3倍)という高倍率な防御無視ダメージを持っており、敵の防御力に関わらずダメージを与えることが可能です。これらの攻撃手段で、ガミジン自身が敵の防御力に関係なくダメージを与えていけるアタッカーになっています。

ガミジンはマスエフェクトで『防御無視』を付与できる、数少ないメギドの1体です。リーダーとして起用することで、味方の「カウンター/スナイパー」に敵の防御を無視させることができます。（以前紹介した「アガレス」は「バースト/スナイパー」条件でしたね。）

中でも優秀なアタッカーである「マルコシアス」や「レラジェ」などを編成しておけば、高い攻撃力を最大限活かすことができます。

ここがポイント！

アタッカーの時は毒や防御無視で敵をじわじわ削り、リーダーの時は味方アタッカーに防御無視を付与して一気に倒す、というコンセプトになっています。

また相手次第ではガミジンの奥義を連発し、列アタッカーとして運用するのも強力です。どの運用が最も刺さるかを考え、敵の配置や傾向に合わせて使い分けましょう。